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嵐・大野智、フジ“月9”初主演 防犯オタクが密室トリックに挑む

 人気グループ・大野智が、4月スタートの新“月9”ドラマ『鍵のかかった部屋』(毎週月曜 後9:00〜 フジテレビ系)で主演を務めることが21日、わかった。大野はフジテレビの連ドラ初出演にして、“月9”初主演。大手警備会社で日々、鍵や錠前の研究に没頭する“防犯オタク”役に、大野は「今までに全く経験したことがない役どころなので、頑張ります! 密室で僕と会おう!」と嬉々としたコメントを寄せている。

 大野といえば、『怪物くん』(日本テレビ系)でのコミカルな演技から、数々のドラマアワードで主演男優賞を獲得した『魔王』(TBS系)での鬼気迫る演技まで、幅広い役どころをこなせる俳優としての評価も高い。今年は同局の新春ドラマスペシャル『もう誘拐なんてしない』で、等身大なフリーターの主人公を好演したのも記憶に新しい。

 同作で大野が演じる榎本径(えのもと・けい)は、冷静沈着でとっつきにくく、一見近寄りがたい風体だが、防犯アイテムの知識はもちろんのこと、物理や科学、建築などに関するあらゆる基礎的理論にも造詣が深く、「この世に破れない鍵はない」と豪語するマニアックな男。ひょんなことから密室事件の真相解明を依頼され、セキュリティに関する膨大な知識と、持ち前の鋭い洞察力や集中力を発揮して、密室トリックを暴き、完全犯罪と思われた事件を解決する糸口を見つけ出していく。

 フジテレビドラマ制作センターの小原一隆プロデューサーは「大野さん自身が持つ“爽やかさの中にあるミステリアス感”がプラスされることで、このドラマにおける榎本が一層魅力的なキャラクターになると確信しています」と期待を寄せる。

 原作は『悪の教典』(2010年)で話題を集めた人気ホラーミステリー作家・貴志祐介氏の同名小説。防犯探偵・榎本シリーズとして、『鍵のかかった部屋』『硝子のハンマー』『狐火の家』の3部作に収録されているエピソードを厳選し、1話完結の連続ドラマ形式で映像化する。貴志氏は「“月9”のおしゃれな演出で再構成したとき、かつてない面白さのドラマが生まれるはずだと、わくわくしています」と期待をふくらませる。

 ドラマでは、すべてのエピソードを密室だけに特化し、毎回登場するさまざまな“密室トリック”を主人公たちが痛快に解決していく本格謎解きエンターテインメントに仕立てる。『恋愛モノ』というイメージが強い“月9”枠だが、現在放送中の『ラッキーセブン』にアクション探偵役で主演している松本潤から大野へと、“嵐”のリレーでこれまでのイメージをガラリと変えていきそうだ。



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