俳優の伊勢谷友介が18日、都内で行われた映画『セイジ−陸の魚−』初日舞台あいさつに登壇した。自身にとって8年ぶりの監督作品公開を待ち望んでいた観客の大歓声で迎えられた伊勢谷監督は「ただ1つの映画が過ぎたというわけではなく、僕にとって積年の思いが詰まった作品になりました」と感無量。また伊勢谷監督は、自身が手がける『リバース・プロジェクト』の一環として東日本大震災の復興支援も行ってることから「ぜひこの映画も、東北で上映できたら」と願いを込めた。
初監督を務めた映画『カクト』に続く2度目の監督業に、並々ならぬ意気込みで取り組んだ伊勢谷監督は「どんな大作を売るんだってくらい宣伝してきました。『そんなにやるなら上映館数を増やせ』って言われましたけど、そこまでいくと僕にはどうしようもないです」と苦笑い。席を埋め尽くした観客を前に「撮影時から結構時間が経ちましたが、夢のような時間だったんだなと実感してきました」と思い返した。
舞台あいさつにはキャストの西島秀俊、新井浩文も登壇。栃木・日光の山奥で行われた“合宿撮影”を振り返った新井は「夜に一人で散歩していたんですけど、そこから露天風呂の女湯がみれたんです」とニンマリ。伊勢谷から「俺もそこ歩いたけど見えなかったよ。すごいな」と感心されると「すみません、1人で暇だったので…」とこぼし笑いを誘った。
同作は作家でシンガーソングライター・辻内智貴による同名小説の映画化。学生最後の夏休みに自転車旅行を試みた主人公(森山未來)が、旅先で出会ったドライブインの店主・セイジやその仲間たちに囲まれながら、様々な人間ドラマを展開していく。
初監督を務めた映画『カクト』に続く2度目の監督業に、並々ならぬ意気込みで取り組んだ伊勢谷監督は「どんな大作を売るんだってくらい宣伝してきました。『そんなにやるなら上映館数を増やせ』って言われましたけど、そこまでいくと僕にはどうしようもないです」と苦笑い。席を埋め尽くした観客を前に「撮影時から結構時間が経ちましたが、夢のような時間だったんだなと実感してきました」と思い返した。
同作は作家でシンガーソングライター・辻内智貴による同名小説の映画化。学生最後の夏休みに自転車旅行を試みた主人公(森山未來)が、旅先で出会ったドライブインの店主・セイジやその仲間たちに囲まれながら、様々な人間ドラマを展開していく。
2012/02/18