俳優の妻夫木聡(31)、女優の寺島しのぶ(39)が14日、都内で行われた『第54回ブルーリボン賞』の授賞式で司会を務めた。主演男優賞と女優賞の二人が翌年の司会を務める慣例があり、昨年の受賞者である二人は、トップバッターで登壇した作品賞『冷たい熱帯魚』の園子温監督があいさつを済ませると、そのまま映画の感想を語り続けてしまい、妻夫木は「なんか一方的ですいません!」と苦戦しながら会場を和ませた。 妻夫木は「こういう華やかな場で司会をするのは初めての経験で緊張しています」と語った直後、早くも進行に不安をのぞかせ、第47回で西田敏行とともに務めて以来2度目となった寺島も「初めてのときは西田さんに頼りきりでまったく覚えてない」と苦笑。なんとか無事に締めを迎えると、寺島は「なんだかわからないうちに全ての賞の発表が終わりました」と笑わせ、妻夫木も「去年、(笑福亭)鶴瓶さんに『大丈夫ですか』なんて言っちゃったけど、最後までぐだぐだでやらせてもらっちゃっていました」と頭をかいていた。
2012/02/15