野球解説者の東尾修氏が19日、都内で行われた日本ナットウキナーゼ協会の『血栓予防月間に関する記者会見』に出席し、米大リーグ・レンジャーズ入団が決まった日本ハムのダルビッシュ有投手にエールを送った。東尾氏は「ダルビッシュでダメなら日本の選手は下に見られてしまう」と険しい表情を見せ、「これから目指す人のためにも(松坂)大輔も復活して、ここいらで一発、ナメんなよってところを見せてほしい」と日本人投手の活躍を期待した。 同協会は、血栓症での死亡者がもっとも多い1月から20日を血管が“詰まる(ツマル=20)”の語呂合わせで「血栓予防の日」に制定。またこの日から1ヶ月間を「血栓予防月間」として、健康維持に役立つよう納豆のネバネバに多く含まれる「ナットウキナーゼ」の血栓予防効果を啓蒙していく。
2012/01/19