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お笑いコンビ・オードリーが14日、都内で『ミュージックソン THE MOVIE〜オードリーの爆笑24時間宣言〜』の初日舞台あいさつを行った。2010年にパーソナリティを務めたニッポン放送の24時間生放送特番を映画化したドキュメンタリー。“主演”として意気揚々と登場した春日俊彰だったが「一緒に番組を作ったチームのスタッフや映画監督が誰一人として来ていない…これだけは忘れないでいただきたい」と嘆き節。若林正恭は「今夜も生放送がありますし、きっと皆さん寝てるんでしょう」と苦笑いでフォローした。 毎年クリスマスに放送され、過去に萩本欽一や西田敏行など多くのタレントがパーソナリティを務めてきた『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』が初の映画化。若林は「映画になるという意識ではやってなかった。映像を撮ってたことも覚えてませんでした」とまさかのスクリーンデビューに驚き。春日も「24時間の中で、われわれがどんなことを行ってきたのかがわかります」と語りつつ「なによりもラジオでは不可能だった“動く春日”が観られること。これに尽きますね」と、胸を張り高笑いした。

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  • なぜか孤独な映画公開初日を迎えたオードリー(左・若林正恭 右・春日俊彰) (C)ORICON DD inc.
  • 若林正恭(オードリー)=『ミュージックソン THE MOVIE〜オードリーの爆笑24時間宣言〜』公開初日舞台あいさつ (C)ORICON DD inc.
  • 春日俊彰(オードリー)=『ミュージックソン THE MOVIE〜オードリーの爆笑24時間宣言〜』公開初日舞台あいさつ (C)ORICON DD inc.

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