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エミリー・ワトソン主演、感動の実話『オレンジと太陽』日本公開決定

 英女優エミリー・ワトソンが、近代英国最大のスキャンダルともいわれる“児童移民”の事実を明らかにした社会福祉士のマーガレット・ハンフリーズを演じる感動の実話『オレンジと太陽』の日本公開が4月14日に決定した。

映画『オレンジと太陽』に主演するエミリー・ワトソン (C)Sixteen Midlands (Oranges) Limited/See-Saw (Oranges) Pty Ltd/Screen Australia/Screen NSW/South Australian Film Corporation 2010

映画『オレンジと太陽』に主演するエミリー・ワトソン (C)Sixteen Midlands (Oranges) Limited/See-Saw (Oranges) Pty Ltd/Screen Australia/Screen NSW/South Australian Film Corporation 2010

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 題材となっている“児童移民”は、移民という名のもとで施設に預けられた恵まれない子供たちを強制的に、親にも知らせずオーストラリアなどに送り、過酷な環境で労働させていたというもの。同作では、事実を隠そうとする組織の大きな力に打ちひしがれても、家族と引き離された児童移民のために、イギリスにいる子供たちの家族を捜し出していくハンフリーズの姿を感動的かつサスペンスフルに描いていく。

 監督は、イギリス映画界の至宝、ケン・ローチ監督(『麦の穂をゆらす風』)を父に持つジム・ローチ。ドキュメンタリーや『コロネーション・ストリート』をはじめとする数々のTVドラマの演出を経て、今作で長編監督デビューを果たしている。

 映画『オレンジと太陽』は、4月14日より岩波ホールほか全国順次公開。
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