お笑いタレント・板尾創路が11日、都内で『板尾創路ノ大落語会』開催前に報道陣の取材に応じた。古典落語を題材にした板尾の長編監督第二弾作品『月光ノ仮面』(14日公開)の公開記念となる同イベントでは、映画出演者のカラテカ・矢部太郎のほか、オリエンタルラジオの藤森慎吾も落語に挑戦。板尾は「チャラ男が古典落語をするっていうのが今日の目玉です。わりとちゃんとしているらしいので楽しみ」と期待を寄せた。
客席のど真ん中で落語を楽しむという板尾を前に矢部は「板尾さんが前で見るって、さっき知りました。板尾さんがいたらお客さんのことは気にならないくらい、さらに緊張してます」と冷や汗をかいていた。
同映画は、『板尾創路の脱獄王』(2010年1月公開)に続き、板尾が監督・脚本・主演を務める作品。古典落語『粗忽長屋』を題材に、戦地から舞い戻った“人気落語家・森乃家うさぎ”と名乗る2人の男と、その間で揺れ動く婚約者・弥生(石原)の恋の三角関係を描く。
イベントにはほかに鈴々舎馬桜、笑福亭笑助らが登場した。
客席のど真ん中で落語を楽しむという板尾を前に矢部は「板尾さんが前で見るって、さっき知りました。板尾さんがいたらお客さんのことは気にならないくらい、さらに緊張してます」と冷や汗をかいていた。
同映画は、『板尾創路の脱獄王』(2010年1月公開)に続き、板尾が監督・脚本・主演を務める作品。古典落語『粗忽長屋』を題材に、戦地から舞い戻った“人気落語家・森乃家うさぎ”と名乗る2人の男と、その間で揺れ動く婚約者・弥生(石原)の恋の三角関係を描く。
イベントにはほかに鈴々舎馬桜、笑福亭笑助らが登場した。
コメントする・見る
2012/01/11