2011-12-20 11:00 漫画『王様とボク』が映画化! 主演は若手実力派俳優の菅田将暉 拡大する映画化が決定した『王様とボク』(左から)相葉裕樹、松坂桃李、菅田将暉、二階堂ふみ、前田哲監督 漫画家やまだないと氏の名作『王様とボク』が、若手実力派俳優の菅田将暉主演で映画化されることが、このほどわかった。監督は、『ブタがいた教室』や『極道めし』など原作ものの映画化に定評のある前田哲。松坂桃李、相葉裕樹、二階堂ふみなど、ドラマや舞台で活躍する若手俳優が脇を固める。 同作は、10代の“大人になりたくない”という気持ちを、甘酸っぱく描いた青春成長物語。前田監督が10年にわたり映画化を熱望してきた企画が今回実現した。映画版では前田監督と原作者やまだ氏が脚本を書き下ろし、今の時代を捉えた新たな解釈でオリジナルとはひと味違う作品に仕上がっている。 記事全文 2011/12/20 関連リンク+ タグ 相葉裕樹 松坂桃李 菅田将暉 映画 邦画