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江角マキコ、クイズ番組の司会に初挑戦!「これは“頭脳のオリンピック”だ」

 女優の江角マキコが、12月30日放送の年末年始特別番組『日本No.1の頭脳王! 大決定戦!!』(後9:00〜 日本テレビ系)で、初めてクイズ番組の司会を務めることが11日、わかった。同番組はクイズを凌ぐ“知”の総合格闘技イベントとして企画された“本当に頭のいい人を決める大会”。江角は「この番組は“頭脳のオリンピック”であって、出場者は“頭脳のトップアスリート”なんだと思います」と言いたとえ、「スポーツ観戦とは違ったカッコよさを感じます。あらゆる分野の知識の奥深さと瞬発力に、感嘆しているばかりで本当に楽しませてもらっています」と興奮気味に語った。

『日本No.1の頭脳王!大決定戦』(12月30日後9:00〜 日本テレビ)でクイズ番組の司会に初挑戦する江角マキコ。総合司会は福澤朗

『日本No.1の頭脳王!大決定戦』(12月30日後9:00〜 日本テレビ)でクイズ番組の司会に初挑戦する江角マキコ。総合司会は福澤朗

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 同番組は『高校生クイズ』の制作チームが担当。出場者は、東大・京大の現役医学部生や、東大法学部を首席卒業した美人弁護士、知の日本代表・数学オリンピック金メダリスト、高校生クイズ最強チャンピオン、8ヶ国語を自在に操る語学の達人、全国模試1位に君臨するインテリ学生などの知力自慢100人。芸能界No.1の頭脳の持ち主、宇治原史規(ロザン)の参戦も決定している。この予選を突破できるのはわずか8人で、準々決勝、準決勝、決勝へとトーナメント方式で優勝者を決める。優勝者には賞金100万円と初代・頭脳王の称号が与えられる。

 「クイズはそんなに得意ではないですね」と苦笑いする江角。しかし、同番組が扱うのは、雑学、歴史、漢字、科学、物理、外国語、漢文、IQテスト、数学、暗号、速読力、記憶力を問うものなど、難問ばかり。江角は「漢字の問題があって、『これ分かる〜!』と思って、答えたいと思ったものがありました。でも、皆さん答えるのがとても早いですから、かなわない」と出場者たちのあまりのレベルの高さに舌を巻いた。

 そんな強者揃いの出場者たちも難問の数々に直面し、徐々に素顔があらわになっていく。江角は「挑戦している方々は、ただクイズが得意というだけではなくて、若いのに人格者でしかも人生の目的をしっかり持っているんです。彼らの歴史を知りたくなるくらい人間的に魅力もある方ばかりで、私自身すごいエネルギーを頂いている」と見どころを力強くアピールしていた。

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