日本メンズファッション協会主催の『第40回ベストドレッサー賞』の発表&授賞式が30日に都内で行われ、少年隊の東山紀之(45)、女優の吉瀬美智子(36)が<芸能部門>、元女子ゴルファーの古閑美保(29)が<スポーツ部門>で選出された。吉瀬は“大人な女性のオシャレ”について「私自身、もうすぐ40代を迎える。シンプルで上質な服をさらりと着れる女性になりたい」とニッコリ。デビュー前の体重キープするため、一日1000回の腹筋を続けているという東山は「(続けていることが)ほぼおかしい感じなんですけどね」と照れ笑いしつつ、笑顔でトロフィーを受け取った。 現役時にファッショナブルな服装で話題を集めた古閑は「もちろん機能性が第一ですが、気に入らない洋服だと気分が乗らないので、できるだけかわいく機能性のある服を選ぶようにしています」とこだわりを明かし、一際目立つ姿で登場した<特別賞(石津謙介賞)>選出のテリー伊藤は「こんな賞を頂けて、本当に嬉しいです」と感激しきりだった。
2011/11/30