人気子役の芦田愛菜(7)が30日、都内で行われた映画『リアル・スティール』キャストおよび監督来日記者会見にゲスト出席した。芦田は、カナダ出身の人気子役ダコタ・ゴヨ(12)とショーン・レヴィ監督に花束を贈り「ナイストゥーミーチュー、マイネーム・イズ・マナアシダ」と流暢な英語であいさつ。無邪気な芦田の笑顔にダコタは「今までみた中で一番かわいい人。今日1日ハッピーになりました」とメロメロで、ショーン監督も「人類史上最もかわいい子だ! もし続編ができたら、ぜひ愛菜ちゃんにお願いするよ!」と興奮気味にラブコールを送った。
すでに同作を鑑賞済みの芦田は「すごく楽しい映画で、エネルギーをたくさんもらいました」と笑顔で感想を報告。芦田が登壇してから頬が緩みっぱなしのショーン監督は「そのエネルギーを溜めておいてね。『リアル・スティール2』ができるまで」と直々にオファーすると、芦田は「はい!」と元気に答え、3人で写真撮影を行った。
同作はスティーブン・スピルバーグとドリームワークスが構想11年をかけ実現させた大型エンターテインメント映画。人間の代わりに高性能のロボットたちが死闘を繰り広げる驚異のロボット格闘技の世界を舞台に、人生に挫折した元ボクサーのチャーリー(ヒュー・ジャックマン)と愛を知らない少年・マックス(ダコタ)が“本当に大切なもの“を取り戻していく。
日本初来日のショーン監督は「興奮に包まれているよ。日本の皆さんにはこの映画が受け入れてもらえると思います」とあいさつ。子役キャストが決定しかけていたものの、監督から「本物といえる特別な何かを持つ子だ!」と言わしめ抜てきされたダコタは「日本は素晴らしい場所。いろんな人や目にしたことのない技術をみれて嬉しい」と語った。
映画『リアル・スティール』は12月9日(金)より全国公開。
すでに同作を鑑賞済みの芦田は「すごく楽しい映画で、エネルギーをたくさんもらいました」と笑顔で感想を報告。芦田が登壇してから頬が緩みっぱなしのショーン監督は「そのエネルギーを溜めておいてね。『リアル・スティール2』ができるまで」と直々にオファーすると、芦田は「はい!」と元気に答え、3人で写真撮影を行った。
同作はスティーブン・スピルバーグとドリームワークスが構想11年をかけ実現させた大型エンターテインメント映画。人間の代わりに高性能のロボットたちが死闘を繰り広げる驚異のロボット格闘技の世界を舞台に、人生に挫折した元ボクサーのチャーリー(ヒュー・ジャックマン)と愛を知らない少年・マックス(ダコタ)が“本当に大切なもの“を取り戻していく。
日本初来日のショーン監督は「興奮に包まれているよ。日本の皆さんにはこの映画が受け入れてもらえると思います」とあいさつ。子役キャストが決定しかけていたものの、監督から「本物といえる特別な何かを持つ子だ!」と言わしめ抜てきされたダコタは「日本は素晴らしい場所。いろんな人や目にしたことのない技術をみれて嬉しい」と語った。
映画『リアル・スティール』は12月9日(金)より全国公開。

2011/11/30