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永作博美、3年ぶり連ドラ主演で“子持ちの女刑事”役

 女優・永作博美が来年1月スタートのドラマ『ダーティ・ママ!』(毎週水曜 10:00〜 日本テレビ系)で約3年ぶり、かつ出産後初の連ドラ主演を務めることが28日、わかった。シングルマザーでありながら検挙率トップの敏腕刑事が、女優・香里奈演じる見習い刑事とタッグを組み、軽妙なコメディを展開。今期大ヒットとなった松嶋菜々子主演の『家政婦のミタ』の後枠には、母親となった永作が陰では賄賂OK、おまけに職場や現場にまで子ども同伴で駆けつける、破天荒な刑事となって女の生き様を見せつける。

 永作が連ドラで主演を務めたのは2008年7月にテレビ朝日系で放送された『四つの嘘』以来。前回は魔性の女性を演じたが、今回はイメージを一新。ドラマ・映画『アンフェア』シリーズの作者・秦建日子氏の小説『ダーティ・ママ!』、『ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!』(河出書房新社)を原作に、タフな女刑事に挑む。  
 
 女傑・丸岡高子を演じる永作は「自分の守るべきものを守る、生きることはそんな簡単なことじゃないと思ってしっかり生きてる人」と役どころを分析。強引過ぎて誤解を受けやすいキャラクターだが、「今は優しくて遠慮がちな人が多いので、世の中の空気を考えると、良い意味でピリリとした感がある女性です」と、12月のクランクインを心待ちにしている。

 一方、ドラマ『私が恋愛できない理由』(フジテレビ系)などで、さばさばとした男勝りな女性を演じてきた香里奈が、同作では“外見は体育会系だが心は乙女”な見習い刑事・長嶋葵役に挑戦。永作との初共演に「恐縮ですが、かねてからご一緒させていただきたいと思っていた大先輩だったので、とても嬉しかったです」と、喜びの声。「高子(永作)にどう振り回されるのか、どきどきしています」と、初の刑事役に気合をみなぎらせる。

 キャスティングを決めたのは同局プロデューサー・西憲彦氏。主演の永作については「女性の強さと愛らしさを同時に表現できる稀有な女優さん。今までの永作さんのイメージを破壊するぐらいの作品にしたいです」と自信。“相方”となる香里奈については「永作さんとの名コンビぶりが楽しみです」と、期待を寄せた。

 二人の女刑事を軸に、コメディ作品として軽妙な台詞の掛け合いを見せながらも、同時にシングルマザー、また20代の独身女性の目を通じて「本当の女の幸せとは何なのか?」を掘り下げていく同作。女性にとって仕事とは? 結婚とは? シングルマザーとして生きる主人公の豪快さと、ときに胸を締めつけるような孤独も織り交ぜながら、新たな刑事ドラマのヒロイン像を打ち立てる。



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