女優の仲間由紀恵が28日、都内で行われた主演映画『劇場版 テンペスト 3D』のバーチャル製作発表会に出席した。仲間は劇中で不思議な力を持つ女性・真鶴と、真鶴であることを捨て、男として生きる孫寧温の2役を好演。この日は、寧温に扮した自身の3Dホログラムと“共演”し、見事なワンシーンを演じて見せたが、舞台上に並ぶ仲間自身からは3Dの姿が見えなかったといい「入念なリハーサルをしまして、無事に息が合ってよかったと思います」とほっと胸をなでおろした。
舞台、NHK BS時代劇でのドラマに続き、作家・池上永一氏の小説『テンペスト』を映画化した同作は、沖縄返還40周年となる2012年に、角川映画が手がける初の3D作品。日本、中国、欧米列強の狭間で揺れる19世紀の琉球王国・首里城を舞台に、政治に携わるため男として生きる運命を背負った一人の女の波乱の物語と、それを取り巻く周囲の人々の複雑な人間模様を描く。
薩摩藩の青年士族・浅倉雅博を演じる谷原章介は、仲間の2役共演シーンをモニターで見ており、「リハーサルも見たんですが、ちゃんと手の上で炎が燃えていて感動しました」と最新技術に驚きを感じていた。仲間も今作が3D初体験だったようで「奥行きも出るし、迫力がすごい。首里城を守ってるたくさんの龍がこちらに向かってくるのが怖くて、めがね外そうかと思ったくらい、無邪気に楽しませてもらいました」と興奮気味に語った。
沖縄出身の仲間は、故郷での撮影を振り返り「公開まで稽古を含めて1年以上同じ役をやるということはあまりないので、『必ず私が琉球を救える』って信じる気持ちで撮影に臨んでいました。一生残る大切な体験させてもらった」と役柄にかける思いはひとしお。また劇中では強い霊力を持つ王族神・聞得大君を演じる高岡から敵対視されており、いじめられ放題の仲間だが「楽しくノリノリでいじめられていました」と明かして笑わせていた。
映画『劇場版 テンペスト 3D』は来年1月28日(土)より全国で公開。
舞台、NHK BS時代劇でのドラマに続き、作家・池上永一氏の小説『テンペスト』を映画化した同作は、沖縄返還40周年となる2012年に、角川映画が手がける初の3D作品。日本、中国、欧米列強の狭間で揺れる19世紀の琉球王国・首里城を舞台に、政治に携わるため男として生きる運命を背負った一人の女の波乱の物語と、それを取り巻く周囲の人々の複雑な人間模様を描く。
沖縄出身の仲間は、故郷での撮影を振り返り「公開まで稽古を含めて1年以上同じ役をやるということはあまりないので、『必ず私が琉球を救える』って信じる気持ちで撮影に臨んでいました。一生残る大切な体験させてもらった」と役柄にかける思いはひとしお。また劇中では強い霊力を持つ王族神・聞得大君を演じる高岡から敵対視されており、いじめられ放題の仲間だが「楽しくノリノリでいじめられていました」と明かして笑わせていた。
映画『劇場版 テンペスト 3D』は来年1月28日(土)より全国で公開。
2011/11/28