先日、カンボジア国籍を取得したピン芸人の猫ひろし(34)が16日、ロンドン五輪の出場権をかけ、インドネシア・パレンバンで行われた『東南アジア競技大会』に出場。自己ベストとなる2時間37分39秒の全体5位でゴールした。同国のヘム・ブンティン選手(25)が持つ2時間31分台の記録に及ばなかったものの「練習で怪我とかしてたんですけど、なんとか頑張れました。あと、この暑い気候と、環境もすごかったんで、この中でよく自己ベスト出せたと思ってます」と全力を出しきったことを明かした。
「東南アジア5位なんで、堂々と帰ろうと思います」と胸を張った猫ひろしだが、マッサージのため現地で付き添っている飯田氏によると、左足にシンスプリントの症状があり、カンボジアで痛めた右足にも「ひ骨筋炎」が強く発症していたという。さらに、練習で痛めた腹筋の肉離れも残っていたとし、満身創痍であったことを明かした。
それでも本人は「31分切れなかったのは実力なんで、認めます。とりあえず、休みたいです」とコメントし、「カンボジア選手内での一位を目指すことには変わりなく頑張りたいです」と年明けの大会に参加する意欲をみせた。
「東南アジア5位なんで、堂々と帰ろうと思います」と胸を張った猫ひろしだが、マッサージのため現地で付き添っている飯田氏によると、左足にシンスプリントの症状があり、カンボジアで痛めた右足にも「ひ骨筋炎」が強く発症していたという。さらに、練習で痛めた腹筋の肉離れも残っていたとし、満身創痍であったことを明かした。
それでも本人は「31分切れなかったのは実力なんで、認めます。とりあえず、休みたいです」とコメントし、「カンボジア選手内での一位を目指すことには変わりなく頑張りたいです」と年明けの大会に参加する意欲をみせた。
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2011/11/16