興行通信社による10月29、30日の全国映画動員ランキングは、『ザ・マッジクアワー』以来3年ぶり5作目となる三谷幸喜監督作『ステキな金縛り』が初登場首位を獲得した。深津絵里演じる失敗続きの三流弁護士が殺人事件の弁護のために、西田敏行演じる落ち武者の幽霊を証人として法廷に立たせようと奮闘するコメディ。全国427スクリーンで公開され、初日2日間で動員39万102人、興行収入5億334万2450円をあげる好スタートを切った。
2位は『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』。アレクサンドル・デュマ原作の冒険活劇『三銃士』を、『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が3D映画化。三銃士の仲間となり冒険を繰り広げる無鉄砲な青年ダルタニアン役で『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のローガン・ラーマンが主演。ミラ・ジョヴォヴィッチ、オーランド・ブルーム、クリストフ・ヴァルツらが共演している。全国721スクリーンで28日(金)に公開され、土日2日間で動員20万4938人、興収3億219万5000円をあげた。
3位はアニメ映画『スイートプリキュア♪とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪』。今年で8年目となるプリキュアシリーズのテレビ最新作『スイートプリキュア♪』初の劇場版。音楽が溢れる町で育った幼なじみの2人が、正義のためキュアメロディ&キュアリズムに変身し、強大な悪に立ち向かう。全国168スクリーンで公開され、初日2日間で動員18万1020人、興収1億9741万8400円をあげた。
新作では『月に囚われた男』のダンカン・ジョーンズ監督(デヴィッド・ボウイの息子)の長編第2作目『ミッション:8ミニッツ』が5位にランクイン。『ブロークバック・マウンテン』のジェイク・ギレンホールを主演に迎え、列車爆破事故の真相を探るべく、犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込むという困難なミッションに翻弄される男の運命を描く。全国272スクリーンで金曜公開され、土日2日間で動員6万8860人、興収8888万4600円をあげた。
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2位は『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』。アレクサンドル・デュマ原作の冒険活劇『三銃士』を、『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が3D映画化。三銃士の仲間となり冒険を繰り広げる無鉄砲な青年ダルタニアン役で『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のローガン・ラーマンが主演。ミラ・ジョヴォヴィッチ、オーランド・ブルーム、クリストフ・ヴァルツらが共演している。全国721スクリーンで28日(金)に公開され、土日2日間で動員20万4938人、興収3億219万5000円をあげた。
3位はアニメ映画『スイートプリキュア♪とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪』。今年で8年目となるプリキュアシリーズのテレビ最新作『スイートプリキュア♪』初の劇場版。音楽が溢れる町で育った幼なじみの2人が、正義のためキュアメロディ&キュアリズムに変身し、強大な悪に立ち向かう。全国168スクリーンで公開され、初日2日間で動員18万1020人、興収1億9741万8400円をあげた。
新作では『月に囚われた男』のダンカン・ジョーンズ監督(デヴィッド・ボウイの息子)の長編第2作目『ミッション:8ミニッツ』が5位にランクイン。『ブロークバック・マウンテン』のジェイク・ギレンホールを主演に迎え、列車爆破事故の真相を探るべく、犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込むという困難なミッションに翻弄される男の運命を描く。全国272スクリーンで金曜公開され、土日2日間で動員6万8860人、興収8888万4600円をあげた。
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2011/11/02