ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

ウエンツ瑛士、ジャスティン・ビーバーに「芸能界の厳しさ教えたい」

 タレントのウエンツ瑛士(25)が米3Dアニメーション映画『アーサー・クリスマスの大冒険』(11月23日公開)の吹き替え声優に起用され27日、都内のスタジオでアフレコと会見を行った。同作は世界中の子どもたちが不思議に思う「サンタさんは一晩でどうやってプレゼントを配るの?」という疑問に奇想天外な発想で答えるファンタジー。ジャスティン・ビーバー(17)が歌うクリスマスソング「サンタが街にやってくる」が主題歌に決まったことを受けて、「日本語版の声優を僕がやっていることを知ってくれたら嬉しい。もし、会う機会があれば年下の彼に、芸能界の厳しさを教えてあげたい」とジョークを飛ばしていた。

ウエンツ瑛士 (C)ORICON DD inc.

ウエンツ瑛士 (C)ORICON DD inc.

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 ウエンツは主人公アーサーの声優を担当。「米オリジナル版の声を聴きながらアフレコをしましたが、裏声から低音まで感情の起伏が激しかった。日本のアニメではないなと思った」と話し、ワンシーンだけ報道陣の前でアフレコを披露した。

 「クリスマスを心から楽しめなくなっている思春期に入ったくらいの男の子、女の子にはぜひ見てもらいたい。恥ずかしさとかも忘れさせてくれる作品」とアピールしたウエンツ自身は「ファンの中に、ここ5年くらい毎年、モミの木と電飾をプレゼントしてくれる方がいて、それを庭に植えてあるので、異常にクリスマスを楽しんでいるように見えると思う」と話していた。

 主題歌はジャスティン初のクリスマスアルバム『アンダー・ザ・ミスルトウ』(11月2日発売)に収録される。

関連写真

  • ウエンツ瑛士 (C)ORICON DD inc.
  • アフレコの模様 (C)ORICON DD inc.
  • 吹き替え声優を務めるアニメ映画『アーサー・クリスマスの大冒険』のアフレコ会見を行ったウエンツ瑛士 (C)ORICON DD inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索