人気グループ・嵐の櫻井翔が毒舌執事として難事件を解決する連続ドラマ『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系 21:00〜)の初回が18日に放送され、平均視聴率が18.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことが19日、わかった。今期の民放ドラマのなかでは木村拓哉主演『南極大陸』(TBS系・初回22.2%)、松嶋菜々子主演『家政婦のミタ』(日本テレビ系・初回19.5%)に続く、好発進となった。
『2011年本屋大賞』を受賞した作家・東川篤哉氏のベストセラー小説を原作にした同ドラマでは、櫻井演じる執事の影山が北川景子演じる令嬢刑事・宝生麗子に仕えながら、事件の一部始終を聞き、その場で謎を解明し、事件の真相に迫っていく。
第1話では、女性の絞殺死体が発見され、令嬢刑事・麗子(北川)が単純な推理ばかりする警部の風祭京一郎(椎名桔平)と捜査を進めるも、真相に迫れず困惑。悩む麗子が新任執事の影山(櫻井)にあらましを伝えると、影山は毒舌を交えながら事件の推理を展開し始める。
『2011年本屋大賞』を受賞した作家・東川篤哉氏のベストセラー小説を原作にした同ドラマでは、櫻井演じる執事の影山が北川景子演じる令嬢刑事・宝生麗子に仕えながら、事件の一部始終を聞き、その場で謎を解明し、事件の真相に迫っていく。
第1話では、女性の絞殺死体が発見され、令嬢刑事・麗子(北川)が単純な推理ばかりする警部の風祭京一郎(椎名桔平)と捜査を進めるも、真相に迫れず困惑。悩む麗子が新任執事の影山(櫻井)にあらましを伝えると、影山は毒舌を交えながら事件の推理を展開し始める。
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2011/10/19