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【映画動員ランキング】『猿の惑星』、『モテキ』が100万人突破の大ヒット

 興行通信社による10月15、16日の全国映画動員ランキングは、TOP3に前週と同じ1位『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2週目)、2位『モテキ』(4週目)、3位『ワイルド・スピード MEGA MAX』(3週目)のタイトルが並んだ。

猿の支配が続く映画動員ランキング 『猿の惑星:創世記』〜涙を誘うワンシーン (C) 2011 TWENTIETH CENTURY FOX

猿の支配が続く映画動員ランキング 『猿の惑星:創世記』〜涙を誘うワンシーン (C) 2011 TWENTIETH CENTURY FOX

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 『猿の惑星〜』は公開から10日間で、観客動員100万人突破(105万9160人)、興行収入13億円超え(13億614万9400円)の快進撃。恋にへタレな草食系男子の恋物語と80年代から現在までのJ-POPの名曲がシンクロした『モテキ』も累計成績が動員100万人、興収15億円を突破した。

 新作では、4位に市川海老蔵&瑛太主演の3D時代劇『一命』がランクイン。全国460スクリーンで公開され、初日2日間で動員7万2858人、興収8702万4700円をあげた。同作は、5月のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された反響もあり、欧州と中東を中心に世界35ヶ国での配給が決定している。

 6位には『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』が初登場。『スパイダーマン』『アイアンマン』に並ぶアメコミ・ヒーローの映画化作品。第2次世界大戦下、軍の極秘実験スーパーソルジャー計画により“キャプテン・アメリカ”として生まれかわった青年が、強靭な肉体と破滅不可能なシールドを武器に、祖国のため敵に立ち向かう。全国369スクリーンで14日より公開され、土日2日間成績は動員5万8423人、興収8833万4900円、オープニング3日間で動員7万7965人、興収1億1504万9800円をあげた。

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