市原隼人(24)、塚本高史(28)、KAT-TUNの上田竜也(28)、菅田将暉(18)、子役の熊田聖亜(10)が7日、都内で行われた連続ドラマ『ランナウェイ〜愛する君のために』(毎週木曜 後9:00 TBS系 10月27日より)記者会見に出席した。菅田は「聖亜ちゃんに子どもが大好きだって言ったら『菅田くんも子どもじゃないですか』って返された。それから現場では“先輩”と呼んでます」と熊田とのやり取りを告白したが、これを受けて熊田は「すごく素敵な“後輩”たちとご一緒できて、嬉しい」とすました顔でコメント。市原らはそんな熊田の様子に「最高だな〜」と笑顔を浮かべていた。
市原が約2年ぶりに主演する同作。無実の罪で刑務所に収監されていた4人の若者たちが、それぞれの目的を果たすために脱獄を計画し、理不尽な社会への抵抗や、家族や愛する者のため、ひたむきに立ち向かっていく姿を北九州から東京までの道のりをたどりながら描く。
脱獄チームのリーダー格で元コックの葛城アタルを演じる市原は「繊細で愛に満ちていながらも、常に緊迫感のある作品。現場でもみんなが本気でぶつかっていて、“これが本気なんだ”と思えた現場です」と手応えをうかがわせた。塚本も「本気でやっているということがみんなに伝わるドラマ。役者の今までのイメージを一掃できると思います」とアピールした。
役作りのため、上田と菅田は6mmの坊主頭になったが、中学生以来の坊主頭に上田は「気分は変わりましたね。でも似合っていると言われるし、楽ですね」とまんざらでもない様子。菅田も「皆さんのなかで一番年齢が下ですが、既にそれ以上の絆ができている。全身全霊で取り組んでいます」と意気込んでいた。
抜群の存在感を示した熊田は、写真撮影時でも市原らから「先輩、先輩」と呼ばれ笑顔。役衣裳の囚人服を着たまま会見に臨んだ塚本は、紅一点の熊田の服装をみて「この衣装だと、(どっちが先輩か)冗談じゃなくなっちゃうよ」と苦笑いしていた。
市原が約2年ぶりに主演する同作。無実の罪で刑務所に収監されていた4人の若者たちが、それぞれの目的を果たすために脱獄を計画し、理不尽な社会への抵抗や、家族や愛する者のため、ひたむきに立ち向かっていく姿を北九州から東京までの道のりをたどりながら描く。
脱獄チームのリーダー格で元コックの葛城アタルを演じる市原は「繊細で愛に満ちていながらも、常に緊迫感のある作品。現場でもみんなが本気でぶつかっていて、“これが本気なんだ”と思えた現場です」と手応えをうかがわせた。塚本も「本気でやっているということがみんなに伝わるドラマ。役者の今までのイメージを一掃できると思います」とアピールした。
役作りのため、上田と菅田は6mmの坊主頭になったが、中学生以来の坊主頭に上田は「気分は変わりましたね。でも似合っていると言われるし、楽ですね」とまんざらでもない様子。菅田も「皆さんのなかで一番年齢が下ですが、既にそれ以上の絆ができている。全身全霊で取り組んでいます」と意気込んでいた。
抜群の存在感を示した熊田は、写真撮影時でも市原らから「先輩、先輩」と呼ばれ笑顔。役衣裳の囚人服を着たまま会見に臨んだ塚本は、紅一点の熊田の服装をみて「この衣装だと、(どっちが先輩か)冗談じゃなくなっちゃうよ」と苦笑いしていた。
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2011/10/07