京都出身のロックバンド・くるりが23日、地元・京都梅小路公園で『京都音楽博覧会2011』を開催した。5周年を迎えた同フェスのトップバッターとして、小田和正が細野晴臣らとセッションしたほか、石川さゆりが観客のリクエストに応えて「リハもやっていない」という「天城越え」をサプライズで披露。満員の1万3000人の観客を沸かせた。 地元京都で「新しい音楽の楽しみ方を提案したい」と考えていたくるりが発起人となり、主要ターミナル駅(京都駅)から徒歩圏内の会場で行う大型野外フェスも5回目。「公園で奏でられる音楽祭」という音博の原点に戻り、アコースティック主体のステージを展開した。