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“容疑者イーサン・ハント” トム・クルーズ主演『M:I 4』の監督が見どころを語る

 トム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(12月16日公開)のブラッド・バード監督が、同作の見どころについて語った。新たに公開された写真で、トムが演じるイーサン・ハントの背景で炎上しているのは、モスクワにある旧ロシア帝国の宮殿クレムリン。映画の冒頭に登場するこのシーンは、全ての事件のきっかけとなる重要なシーンだという。

『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』に登場するトム・クルーズ演じるイーサン・ハントの新写真 (C)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.

『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』に登場するトム・クルーズ演じるイーサン・ハントの新写真 (C)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.

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 バード監督は「イーサン・ハントとIMF(インポッシブル・ミッション・フォース)の彼のチームは、怪しげな出所のゴースト・プロトコルに振り回され、頼みの綱のIMFからもクレムリン爆破に関与している疑いでメンバー登録を抹消されてしまう。イーサンたちは孤立無援の最悪の状態の中、史上最大の事件に直面することになる」と、ネタバレに気をつけながら慎重に語った。

 写真のトムがいつになく厳しい表情をしているのは、裏切られた怒りと悲しみ、自身の責任を感じているからなのか、それとも…。

 ジェレミー・レナーら共演者の役割はどうなるのか? バード監督は「今までの作品よりも、今回のアンサンブル(その他のキャスト)の重要性は高い。それでもストーリーはイーサン・ハントを中心に展開している。ストーリーを伝えるための手段としてアンサンブルの関わりは大きかったが、それでもやはり、これはイーサン・ハントの映画だ。このストーリーは彼が背負っているんだ」と話した。

 バード監督は、長編アニメーション『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』で、2度のアカデミー賞を獲得しているが、実写映画では“新人監督”。それにもかかわらず、今作ではドバイ、モスクワ、ブタペスト、バンクーバー、ムンバイなど世界を股にかけ、シリーズ最大規模でロケーション撮影を行った。

 ドバイの世界一高いビルからトムを宙吊りにしたアクションに関しても「すごく魅力的なアイデアだ。アクション映画のド派手なアイデアだね。難しいからこそね(笑)」と振り返る。その他にも同作で多くの新しいアイデアを実行していることも明かし、「作品中のサプライズに対する観客の反応が楽しみだ」と自信をのぞかせた。

【動画】映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』予告編⇒


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