俳優・大山真志(22)が主演する舞台『信長』が7日、東京・新宿の全労済ホールスペースゼロで公演初日を迎えた。戦国大名・織田信長を演じ、自ら振りつけしたダンスや殺陣に挑んだ大山は「こんなに汗をかく舞台はない。甲冑を被ってみて、当時の武将たちはこんなに重いものを着ていたなんて…」と苦笑い。役作りのため“赤髪”に染め上げるなど気合十分で「この夏、一番熱い舞台に仕上がったと思います」と意気込んだ。
1560年6月12日、信長が奇襲で今川義元を打ち破った名高い『桶狭間の戦い』を、総勢50人の男性キャストによって描く戦国エンターテイメント作品。殺陣のシーンで初めて日本刀を握った大山は「はじめは馴れなかったんですが、剣筋がしっかりしていないとお客さんにキレイに観ていただけないので、気をつけています」。
自身が演じる信長についても「人たらし。おそらく自分のことしか信じておらず、きっと孤独であったのではと思う」と自分なりに解釈して、「前に信長役の方の赤髪の評判が良く、思い切って染めました」と役作りに臨んだ。9月11日(日)まで上演。
1560年6月12日、信長が奇襲で今川義元を打ち破った名高い『桶狭間の戦い』を、総勢50人の男性キャストによって描く戦国エンターテイメント作品。殺陣のシーンで初めて日本刀を握った大山は「はじめは馴れなかったんですが、剣筋がしっかりしていないとお客さんにキレイに観ていただけないので、気をつけています」。
自身が演じる信長についても「人たらし。おそらく自分のことしか信じておらず、きっと孤独であったのではと思う」と自分なりに解釈して、「前に信長役の方の赤髪の評判が良く、思い切って染めました」と役作りに臨んだ。9月11日(日)まで上演。
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2011/09/08