ドラマ&映画 カテゴリ

斎藤工、高岡蒼甫に代わり連ドラ主演「全てを捧げます」

 10月5日よりスタートする日本テレビの深夜ドラマ『QP』(毎週水曜 深夜0:59〜 ※一部地域を除く)で、俳優・斎藤工が主演を務めることが8月31日、わかった。原作は不良コミック『クローズ』(秋田書店)などを手掛けた高橋ヒロシ氏の同名作で、闇の世界で生きる男のたちの姿を描く。監督には映画界の異端児・三池崇史が決定。元々、主演には三池監督と交流の深い高岡蒼甫に内定していたが、騒動後に高岡サイドから「少しの間休養したい」との申し出があり、日テレ側が承諾。斎藤の主演起用が決定した。

 原作はコミック誌『ヤングキング』(少年画報社)にて1998年〜2000年まで連載され、単行本も全9巻の累計発行部数が800万部を超えた話題作。今回の初実写化では、映画『クローズZERO』などで高橋氏とタッグを組んだ三池監督が、『QPキューピー外伝』を元に暴力の世界で生きていくことを選んだ主人公・我妻涼と、彼を取り巻く男たちの世界を描く。

 主演の話を受けた斎藤は、当初かなり驚いたという。だが、「やらせて頂くからには全身全霊で“存在”してやろうという決意に直ぐ変わりました」と、俳優としての意地を見せる。役作りとして、まずは30歳にして人生初の金髪に挑戦。自毛を染め上げた斎藤は「役のビジュアルは役への入り口なので、この姿の人間の背景や裏付けがちゃんと表現出来たら」と真摯に作品と向き合う。

 また、三池作品への参加は同作で4作目となり「すっかり三池信者です」と、全幅の信頼を寄せる斎藤。衣装合わせ、メイクの打ち合わせを重ね、完成した斎藤の姿を三池監督が私物のカメラで撮影し、そのまま作品の宣伝用ビジュアルとして使用することも決定した。クランクインを控え、内定していた高岡の影を払拭するかのように、お互いの信頼関係を確かなものとしている。

 今回、主役の変更に至った経緯について日本テレビは「高岡蒼甫さんは、当社のドラマ『QP』の主役に内定しておりましたが、高岡さんサイドから『少しの間休養したい』との申し出があり、残念ながら今回は見送ることになりました」とコメント。全てを飲み込み、「今はこの作品の後の事は一切考えていません。全てを捧げます」と語る斎藤を主役に迎え、出演者、スタッフ一同気持ちも新たに、男気溢れる新ドラマを作り上げる。初回のみ深夜1時29分スタート(※放送時間、変更の可能性あり)。

関連写真

  • 金髪に染め上げ、主人公・我妻涼を演じる斎藤工
  • (C)高橋ヒロシ/少年画報社

オリコントピックス

メニューを閉じる

 を検索