若手俳優・矢野聖人(19)がどんな身毒丸像を体現するのか。3年ぶりに新キャストを迎えて上演される蜷川幸雄氏演出の舞台『身毒丸』が今月26日より東京・天王洲銀河劇場にて上演される。同舞台は過去に武田真治、藤原竜也が主演し、話題を呼んだ人気作。このほどインタビューに応じた矢野は、事務所の先輩でもある2人の後を継ぐことに謙遜するも「真治さんや竜也さんと比べられたくない部分はある。自分ならではの身毒丸をやりたい」と一点を見据える。巨匠・蜷川氏が惚れこんだ逸材が、その思いを語った。 矢野は、昨年3月に同舞台の主演を決めるオーディションでグランプリを獲得し、芸能界デビューを果たした。それまでは読者モデルとして活躍しており「高校卒業後はフリーターでした。先が見えなくなって不安になっていた時に、この話をすすめられたんです」。8523人の中から主役に選ばれ、まさに人生の転機が訪れると、その後はドラマや映画出演も経験。俳優として着実にステップアップを踏んでいる。
2011/08/24