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子供ばんど、23年ぶりに活動再開 新曲は奥田民生プロデュース

 俳優をはじめ、司会やキャスターなどマルチタレントとして活躍するうじきつよしが、ギター・ボーカルを担当していたロックバンド・子供ばんどが、シングルDVD「マンモスの唄」(8月8日発売)で23年ぶりに再始動することが、わかった。同楽曲のサウンドプロデュースを、シンガー・ソングライターの奥田民生が手がける。

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 うじきと谷平こういち(Vo&G)、湯川トーベン(Vo&B)、やまとゆう(Vo&Dr)の4人からなる子供ばんどは、1980年にアルバム『WE LOVE 子供ばんど』でデビュー。年間200本ものライブ活動をこなし、1988年に2000本のライブ達成を機に活動を休止。その後、うじきは、テレビ番組の司会や俳優として活躍し、他のメンバーもソロやバンドで活動を続けてきた。今年4月にオリジナルメンバーで、東京・ヤマハ銀座スタジオにてライブ活動を再開。

 なお、子供ばんどは、今月13日に北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで開催の『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO』、28日に宮城・みちのく公園エコキャンプみちのく『ARABAKI ROCK FEST.11』への出演が決定している。

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