「ORICON STYLE」では、エンタテイメント・ウィークリー『oricon style』誌2月24日発売号掲載の『今すぐ履きたい“ガラスの靴” 人気アーティスト“シンデレラ”ランキング』を発表した。
“シンデレラ”と一口に言っても、正に強運をつかんだシンデレラから、才能を磨いて輝いたシンデレラや、下積みを経て開花したシンデレラなど、様々な形の、それこそ女性アーティストの数だけシンデレラスストーリーは存在する。
中でもユーザー、読者の関心を惹きつけ、『“シンデレラ”ランキング』1位に輝いたのは、昨年の大ヒット映画『NANA』の歌姫・レイラに大抜擢、REIRA starring YUNA ITO名義でリリースしたデビュー曲「ENDLESS STORY」は最高位2位、約45万枚を売り上げるヒットを記録し、その後、年末の『NHK紅白歌合戦』出演を果たすなど、一気に大ブレイク、正にシンデレラの階段を駆け上がり、彗星の如くシーンに登場した伊藤由奈。
「日本では無名だった彼女が映画『NANA』をきっかけに文字通りシンデレラのような人生を歩んでいるから」(岡山県/24歳女性)の声に代表されるように、彼女に対しては“チャンスをつかんだ人”というイメージが強いようだ。ただ、彼女は13歳の頃からシンガーになるために努力し、それが大きな夢を叶えたベースとなった。
「13歳のときからずっとシンガーになりたくて行動してきました。いい音楽を作って共感してもらいたいから、転んでも起き上がって頑張るしかない。ギブアップしないで努力すれば絶対になんとかなる。私はそう信じてます」とは伊藤由奈本人のコメント。
2位は、努力の人・倖田來未。
「デビューしてすぐにブレイクした訳ではないけど、コツコツ努力してアルバムがミリオンを突破したりと、その努力の結果が表われているところにシンデレラのイメージを喚起させます」(神奈川県/17歳女性)、「『レコード大賞』獲得が正にシンデレラ。その楽曲が「Butterfly」というのも何かを感じさせます」(京都府/18歳女性)など、彼女に対しては、努力してブレイクした、キレイになった、輝いている、という声が多く、また「Butterfly」のイメージも強いようだ。
彼女自身からは、「シンデレラのイメージは、ただ可愛く生まれて、ぬくぬく生きてきた、っていう感じはしない。普段から頑張ってて、いざ磨かれたら輝く、っていう。そこから私をイメージしてくれたのはすごく嬉しいです」というコメントを頂いた。
3位は孤高な存在感がカッコイイ、“クール&ビューティなシンデレラ”、中島美嘉。彼女のシンデレラポイントはやはりいきなりドラマの主役&CDリリースで登場したデビューと、映画『NANA』での大飛躍。彼女の場合、本人の努力プラス、チャンスや場に恵まれてるという声が多く、運を呼び込む才能を持っているというところがシンデレラ。
「ドラマデビューから一気にブレイクし、いきなりドラマの主役&CDデビュー! これこそが“シンデレラガール”って感じがします」(東京都/23歳女性)。
選ばれし者に相応しい天性のオーラが備わっているようだ。
その他、“愛され系シンデレラ”として大塚 愛、“オシャレ系シンデレラ”の木村カエラ、“グローバルなシンデレラ”のBoAなどがランクインした。
(エンタテイメント・ウィークリー『oricon style』誌2月24日発売号より)
(oricon style読者及び、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員にアンケートを実施、集計)
オリコンランキング(売上枚数のデータ等)の著作権その他の権利はオリコンに帰属していますので、無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、ブログ、携帯電話)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。詳しいお問い合わせは、弊社企画ST部までお願いいたします。
“シンデレラ”と一口に言っても、正に強運をつかんだシンデレラから、才能を磨いて輝いたシンデレラや、下積みを経て開花したシンデレラなど、様々な形の、それこそ女性アーティストの数だけシンデレラスストーリーは存在する。
中でもユーザー、読者の関心を惹きつけ、『“シンデレラ”ランキング』1位に輝いたのは、昨年の大ヒット映画『NANA』の歌姫・レイラに大抜擢、REIRA starring YUNA ITO名義でリリースしたデビュー曲「ENDLESS STORY」は最高位2位、約45万枚を売り上げるヒットを記録し、その後、年末の『NHK紅白歌合戦』出演を果たすなど、一気に大ブレイク、正にシンデレラの階段を駆け上がり、彗星の如くシーンに登場した伊藤由奈。
「日本では無名だった彼女が映画『NANA』をきっかけに文字通りシンデレラのような人生を歩んでいるから」(岡山県/24歳女性)の声に代表されるように、彼女に対しては“チャンスをつかんだ人”というイメージが強いようだ。ただ、彼女は13歳の頃からシンガーになるために努力し、それが大きな夢を叶えたベースとなった。
「13歳のときからずっとシンガーになりたくて行動してきました。いい音楽を作って共感してもらいたいから、転んでも起き上がって頑張るしかない。ギブアップしないで努力すれば絶対になんとかなる。私はそう信じてます」とは伊藤由奈本人のコメント。
2位は、努力の人・倖田來未。
「デビューしてすぐにブレイクした訳ではないけど、コツコツ努力してアルバムがミリオンを突破したりと、その努力の結果が表われているところにシンデレラのイメージを喚起させます」(神奈川県/17歳女性)、「『レコード大賞』獲得が正にシンデレラ。その楽曲が「Butterfly」というのも何かを感じさせます」(京都府/18歳女性)など、彼女に対しては、努力してブレイクした、キレイになった、輝いている、という声が多く、また「Butterfly」のイメージも強いようだ。
彼女自身からは、「シンデレラのイメージは、ただ可愛く生まれて、ぬくぬく生きてきた、っていう感じはしない。普段から頑張ってて、いざ磨かれたら輝く、っていう。そこから私をイメージしてくれたのはすごく嬉しいです」というコメントを頂いた。
3位は孤高な存在感がカッコイイ、“クール&ビューティなシンデレラ”、中島美嘉。彼女のシンデレラポイントはやはりいきなりドラマの主役&CDリリースで登場したデビューと、映画『NANA』での大飛躍。彼女の場合、本人の努力プラス、チャンスや場に恵まれてるという声が多く、運を呼び込む才能を持っているというところがシンデレラ。
「ドラマデビューから一気にブレイクし、いきなりドラマの主役&CDデビュー! これこそが“シンデレラガール”って感じがします」(東京都/23歳女性)。
選ばれし者に相応しい天性のオーラが備わっているようだ。
その他、“愛され系シンデレラ”として大塚 愛、“オシャレ系シンデレラ”の木村カエラ、“グローバルなシンデレラ”のBoAなどがランクインした。
(エンタテイメント・ウィークリー『oricon style』誌2月24日発売号より)
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2006/02/24