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「AI 家売るオンナ」配信 放送業界初、ドラマキャラクターとグループ会話

 来年1月9日スタートの水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)から、北川景子演じる三軒家万智らドラマキャラクターとグループ会話ができるTVドラマ連動型AI会話サービス「AI 家売るオンナ」が配信開始された。TVドラマと連動した複数のAIキャラクターと会話できるチャットサービスは、放送業界初の試みとなる。
 AIチャットサービスは、マイクロソフトの女子高生AIキャラクター「りんな」が先駆けとして知られるが、昨年日本テレビは『過保護のカホコ』から国内初のテレビドラマのキャラクターAIとなる「AIカホコ」を配信。スタートから1ヶ月ほどで登録20万人を突破し、会話数は2500万回を超えるとともに、ドラマ放送と連動して学習していく会話内容が人気となり、ドラマを盛り上げた。

 今回の「AI 家売るオンナ」では、「テーコー不動産新宿営業所」のLINEグループで、万智のほか、その夫であり上司の屋代大(仲村トオル)、同僚の庭野聖司(工藤阿須加)、足立聡(千葉雄大)のAIキャラクターが返答。ドラマに登場する複数のAIキャラクターとのチャットが可能になる。
 4人のAIキャラクターは、ドラマ各回の内容や、ユーザーとの応答履歴などをディープラーニングで学習し、ユーザーの投稿に対して雑談やドラマの設定に沿った返答。さらに、各AIキャラクターはひとつの投稿に個々で応答するのではなく、キャラクターごとに直前の会話の文脈を踏まえて返答するため、ユーザーは複数人のAIキャラクターとの自然な会話を楽しむことができる。

 16年夏に連続ドラマ、17年5月にはSPドラマで放送された『家売るオンナ』シリーズは、すでに熱いファンがついている。新シリーズ放送とともに、その登場人物たちと会話できるチャットサービスも盛り上がりそうだ。AIキャラクター数も増えたことで、前回の「AIカホコ」を上回る利用が期待できるだろう。

提供元: コンフィデンス

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