■これまでのあらすじ
愛妻家を自認する和哉だが、妻の明子からしてみればモラハラのオンパレード。体調が悪いときも自己責任だと罵られ「甘えている」「怠けている」と責められる。子どもが病気のときでさえ助けてくれることはなく、自分にうつらないようにと出ていく夫。子どものためになんとか我慢してきた明子だったが、いよいよ限界を感じた明子は離婚を決意し――。
【妻SideStory】
茜を抱きしめながら…病院の待合室で涙が止まりませんでした。体調の面でも、精神的にも、もう限界でした。「家族なんだから助けるのが当たり前でしょう」と母に言われたとき、はっきりわかりました。和哉は私の家族じゃない、と。
茜から父親を奪うことに迷いはありましたが、両親に背中を押してもらい、私は再出発のために実家に留まることにしました。これまで少しずつ準備をしていたため、スムーズに荷物の運び出しをすることができました。
夫からの連絡は…ありませんでした。
※次回に続く「モラハラ夫図鑑<俺は妻の体調不良を許さない>」(全11話)は19時更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
※作:フィクション・スタジオ