■これまでのあらすじ部屋のレイアウトを勝手に決めようとする実母に、妻は「来てくれて助かったけど全部決めてとは頼んでない」と訴える。妻は自分のことは自分で決めたかったのだ。一方、夫は義母に「謝った方がいい」「ひどい扱い」だと言い出して…。
夫は私が「怒っている」と思っていたようでしたが、違います。怒りも通り越して「呆れている」んです。義母が新居に居座っている間、夫は一度も私の味方になってくれませんでした。それを指摘しても「俺だって板挟みで大変だった」とヘラヘラ笑う夫。私が求めていたのは、夫として、父親として、私と赤ちゃんの側に立ってくれることだけだったのに…。「夫婦としては無理」と告げると、夫は「そこまでの話?」と驚いていましたが、その後も夫が変わることはありませんでした。相変わらずでした。母が教えたお風呂掃除をするでもなく、赤ちゃんが泣いていても動かず、マイペースなまま…。数週間後ー私は、テーブルに離婚届を置きました。慌てて「変わるから!」とすがる夫に、私は静かに告げました。「私のために変わろうとしなくていい」ーもう遅すぎたのです。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト:華緒はな、脚本:日野光里