いつもの冷蔵庫の食材が簡単! 贅沢レシピに大変身! もう献立に迷わない!
「沸騰ワード10」(日本テレビ系)で話題沸騰中の 「伝説の家政婦」志麻さんが、ついに待望の処女作『志麻さんのプレミアムな作りおき』を発売! たちまち大きな話題となり、第4刷が決まった。
ふだんお家で食べたことのない「アッシ・パルマンティエ」、「ゆで卵とほうれん草のグラタン」、「にんじんのポタージュ」、「冷製トマトスープ」、「鶏手羽元のクリーム煮」、「タンドリーチキン」、「農家の野菜スープ」、「ラタトゥイユ」、「豚肉のビール煮」、「お米のニース風サラダ」、「ローストビーフ」、「ハヤシライス」、「メンチカツ」、「チョコレートムース」など、フランス家庭料理から、和洋中、エスニック、おやつまで秘伝のレシピが多数収録され、ふだん料理をしない人でも、手早く簡単に作れてしまうというから驚きだ。
冷蔵庫にあるふつうの食材が、なぜ、ワンランク上の「簡単! 贅沢レシピ」に変身するのか?
これさえ覚えておけば、平日多忙なお父さんお母さんも、尊敬の眼差しを浴びるかもしれない。
3時間で15品以上作るという志麻さんを、本書担当編集が直撃したレポートをお送りする。
(撮影:新居明子、構成:寺田庸二)
揚げ物はフライパンで大丈夫
キッチンに多くの鍋は必要ありません。
鍋は小さい鍋と大きくて深い鍋の2つがあればOKです。
コンロの火口は多くても3つなので、鍋は2つあれば十分なのです。
フライパンを複数買う場合は、大きいものと小さいもの、2つでOKです。
小さいフライパンがあると、ちょっと炒めたり茹でたりするのに便利です。
少量の焼きものや炒めもののときは、大きいフライパンだとこげやすいのです。
揚げ物が苦手で作らない方も多いと思いますが、志麻さんの場合、「鶏のから揚げ」「コロッケ」や、キャベツをたっぷり入れてあるのに軽い食べごたえのある「メンチカツ」(本書 p.104に詳細)なども、少量の油を使って、フライパンでカリッと揚げます。
志麻さんは、肉じゃがを作るときも、わざわざ他の鍋を出さずに、フライパンで作ってしまいます。鍋と同じ感覚でフライパンも使うと時間も節約でき、おいしくできます。
フライパンは意外とかさ高もあるので、「揚げる」「煮る」「焼く」など、調理法を変えると万能選手!
今日からフライパンを大切にすると、料理が楽しくなります。「フライパン=焼く料理」という先入観にとらわれずにいきましょう。...