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「“良さ”を言語化しがたい…」ホンダ・プレリュードの心は「茶経」に通ず


24年ぶりの復活で話題の、ホンダ「プレリュード」。かつてのプレリュードは、バブルの頃にデートカーとして売れに売れたクルマだと聞いています。しかし今回の新生プレリュード、フェルさんの試乗記を読み返すと「インテリアはシンプルを極めている」「驚くほどタイヤが鳴かない」「“記号としての速さ”より、“移動手段としての上質さ”」「疲れない・ムダがない・怖くない」などなど、感想が全体的に硬派で、デートカーという言葉から想像する軟派さがゼロなのです。シンプルで、派手な特徴がなくて、すごくいいけどその良さが言語化しづらいクルマ。どうしてこういうクルマに仕上がったのか……今回のインタビューに同席して、担当編集者の疑問は氷解したのでした。プレリュードの「削ぎ落としの美学」はどこから来たのか?開発責任者のインタビュー、最終回をお送りします。(コラムニスト フェルディナント・ヤマグチ)

メルセデス・ベンツ Gクラスを売ろうとしたら……

みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう……と申し上げたいところなのですが、今回は明るくも楽しくもないお話を少々。

宮崎の家に置いてあるメルセデスのGクラスを東京に持ってきたのは、前回お話したとおり。

サーフィンで使うにはあまりにデカすぎるし(狭い道を抜けないとアクセスできないポイントが少なくないのです)、決して安くないクルマなので、何かと気を遣う。

もっと気軽に使えるクルマが欲しい、と夏に日産のキャラバンを購入したので、結果的に宮崎の家に3台のクルマが並ぶ状態がここしばらく続いていたのです。さすがにムダだろうとこのたび手放すことにしたのですが……。

価格を見て驚愕いたしました。1年半で実に500万円(!)の値下がり。「Gバブル崩壊」の噂は聞いていましたが、まさかこれほどとは。

買った当初はまさに“Gバブル”の頂点で、「2年くらい乗って手放しても、同額で売れるだろう」と高をくくっていたのですが、考えが甘すぎました。お世話になっているmaniacs STADIUM山下社長のご尽力で、それでも他社見積もりよりは相当高く売れた(複数社から見積もりを取ったのですが、最安のところとは150万円もの差がありました)のですが、大損ぶっこきました。

ドナドナされたGは、海外に売られていくそうです。価格は下がりましたが、何とか円安に救われた、というところでしょうか。

……と、楽しくない話はこの辺にして、本編へとまいりましょう。24年ぶりに復活した、ホンダ プレリュードの開発者インタビュー。いよいよ最終回です。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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