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「売り手市場だから」とタカをくくる就活生の落とし穴、2027年卒を待ち受ける「3大異変」とは


空前の売り手市場といわれて久しいが、学生有利の状況はいつまで続くのか。2026年卒の就活を振り返り、これから27年卒が飛び込む就活・採用戦線の行方を予想する。売り手市場の中で広がりつつある学生間の「格差」に注意しよう。(取材・文/古井一匡)

政府の発表によれば、2025年卒の大学生の就職率は25年4月1日時点で98.0%と前年同期比0.1ポイント低下したものの、依然高い水準にある(図表1参照)。

足下ではトランプ関税など不安要因もあるが、企業業績は極めて好調。持続的な成長のためには優秀な人材確保が不可欠であり、ほとんどの企業が新卒採用に前向きだ。

インディードリクルートパートナーズの「就職プロセス調査」によれば、26年卒についても内定率が25年2月1日時点で早くも4割近くに達し、また公式な選考解禁時点である6月1日で8割を超えた。就活生への追い風は続く。

広がり始めた
天井感とまだら模様

とはいえ、こうした売り手(学生)市場にも天井感とまだら模様が広がり始めている。リクルートワークス研究所によると、26年3月卒業予定の大学生・大学院生対象の大卒求人倍率は1.66倍と、前年より0.09ポイント低下。23年卒以降3年連続で上昇した後、低下に転じた(図表2参照)。

従業員規模別に見ると300人未満の企業で大卒求人倍率が上昇したものの、300〜999人の企業および1000〜4999人の企業では低下、5000人以上の企業では横ばいだ。

業種別では、流通業と建設業が他業種に比べて高いものの、それぞれ前年からは低下。金融業、情報通信業も前年から低下した。一方、製造業、サービス業では上昇している。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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