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【仏ジャックルマロワ賞】エイダン・オブライエン師のディエゴヴェラスケスが激戦を制す…日本勢は敗れる


現地8月17日、フランス・ドーヴィル競馬場で行われたジャックルマロワ賞(G1、芝直線1600m)は、残り100メートルで大激戦となった。

好位から抜け出したアイルランド調教馬ディエゴヴェラスケス(父フランケル)が、ダンシングジェミナイ(父キャメロット)との200メートル以上にわたる叩き合い。しかし、直線で進路を失いながらも内ラチ沿いを豪脚で伸びてきたノータブルスピーチ(父ドバウィ)が猛然と迫り、最後は先に抜け出したディエゴヴェラスケスにハナ差と迫った。

鞍上のクリストフ・スミヨン騎手にとっては、ウィッパー(2004年)、マクフィ(2010年)、エクセレブレーション(2012年)に続くこのレース4勝目。エイダン・オブライエン調教師にとっても2勝目となった。勝ちタイムは1分34秒23。

オブライエン師「BCマイルを視野に」

1着 ディエゴヴェラスケス
エイダン・オブライエン調教師
「観客の多い環境にまだ慣れておらず、直線では遊びながら走っていましたが、それでも勝ち切ってくれた。今後はクイーンエリザベス2世S(キーンランド)、さらにブリーダーズカップ・マイルを視野に入れています。速い馬場が得意ですし、スピードもある。スタリオンとしての価値も高く、多くの出資が集まっていますが、今日の勝利こそが何よりの財産です」

2着 ノータブルスピーチ
チャーリー・アップルビー調教師
「本当に惜しい結果ですが、ベストな走りを見せてくれました。やはりマイルが最適条件です。次はカナダのウッドバインマイルを予定し、その後はブリーダーズカップに挑みます」

3着 ダンシングジェミナイ
ロジャー・ティール調教師
「この馬もよく走ってくれましたが、馬場が速すぎたかもしれません。過去には今日の勝ち馬を3度破っているだけに、条件次第で逆転できる力を持っています。次走はパリロンシャンのムーランドロンシャン賞を予定しており、もう少し緩い馬場を期待しています」

提供元:競馬のおはなし

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