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MINIクーパー3ドアSE(FWD)【試乗記】


大人の(ゴーカート)フィーリング

最高出力218PS、一充電走行距離402kmを掲げる電動パワートレイン搭載の「MINIクーパー3ドアSE」に試乗。伝統の3ドアモデルにラインナップする最新の電気自動車バージョンにも、ファンが期待する“らしさは”あるのか。その仕上がりをチェックした。

そっくりだけど意外と違っている

MINIといえば、真っ先に思い浮かぶのはこの3ドアモデルで、BMW製としては4代目となる最新版では、内燃機関(ICE)車と電気自動車(BEV)が併売されるのはご存じのとおりだ。

ICE車とBEVの見分け方は意外と簡単で、フェンダーにコントラストカラーのモールがつくのがICE版だ。しかし、よく見ると、ICE版のドアハンドルがグリップ式なのに対して、BEV版は空気抵抗の低減を考えてフラッシュドアハンドルを採用しているし、ボンネットの開き方もまるで違っている。

ホイールベースもICE版の2495mmに対して、BEV版は2525mmと30mm長く、一見そっくりだが、意外に違いが多いことに気づく。それでも、ひと目でMINIとわかるデザインに仕上がっているのは言うまでもない。

BEV版のクーパー3ドアには、搭載されるモーターとバッテリーの違いにより「E」とSEの2グレードが用意される。

エントリーグレードのクーパー3ドアEには、最高出力184PS(135kW)のモーターと容量40.7kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーが組み合わされる。一方、上級グレードのクーパー3ドアSEでは218PS(160kW)のモーターと54.2kWhのバッテリーが搭載される。航続距離はそれぞれ344kmと446km。今回はより高性能なSEをテストに引っ張り出した。...

提供元:webCG

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