大学生、そして社会人からも圧倒的な支持を受ける就活塾「我究館」をご存じだろうか。
第一志望内定率93.1%と圧倒的な成果を残し、ロングセラー『絶対内定』シリーズの著者としても有名だ。では、採用される人、されない人の差はどこにあるのだろうか。今回は、絶対シリーズの中でも人気の『絶対内定2025 面接』より、面接の攻略法を紹介する。
動画面接の基本
ESの代わりかESと共に提出を求められることが増えている動画面接。
内容は、自己紹介や自己PR、学生時代がんばったことなどを30秒から1分で話させるものが多い。志望動機を1分程度で述べよというお題もある。
実施方法は、大きく2つのパターンがある。1つ目は事前に録画した動画をアップロードするもの。何度も撮り直しができる。自己PR動画ともいわれる。もう1つは、企業のシステムを使い、その場で出たお題に答えるものだ。より面接に近いといえる。
動画面接は、1次面接で行われる集団面接の代用になっていることが多い。つまり、目的は学生の第一印象の確認である。対面の面接と気をつけることは変わらない。「見た目」と「中身」を磨こう。
6つの「絶対にやってはいけないこと」
とはいえ、オンライン面接が初めてで不安を感じている学生もいるだろう。オンライン面接特有の気をつけるべきポイントを6つ解説する。
□ライティングが暗い
日中は自然光が顔に当たる位置で面接を受けるよう工夫する。
夜は女優ライトなどを活用して顔が暗くならないようにする。
□目線があっていない
画面ではなくレンズを見て、実際に相手の目を見ているつもりで話す。
カメラの高さを調整し、目線の位置にくるようにする。
□反応が小さい
画面を通してしまうと、きみの人柄が適切に伝わらないことも。
通常の1.5倍のリアクションをして、元気さと明るさをアピールしよう。
□背景が悪い
無地の壁かシンプルなバーチャル背景にしよう。
ごちゃごちゃの部屋を採用担当者にアピールするのは避けたい。
□充電不足と不安定なWi-Fi
充電の残量は必ず確認しておく。
回線が落ちるなど、ネットワークトラブルに備え、企業の連絡先(電話番号)をメモしておく。
□ギリギリ入室
面接開始の10分前までに待機室へ。
通信状況や面接で話すことなどを確認しておき、余裕をもって準備する。
移動に時間がかからないからといって、ギリギリにならないように。
(本稿は、『絶対内定2025 面接』を抜粋、再構成したものです)