ここ30年間、日本人の給料はほとんど上がっていない。
しかし物価もほとんど上がらなかったから、我々は呑気に過ごすことができた。
茹でガエル状態というやつだろうか。
ところが2022年からインフレの波が止まらない。
食費も燃料費も信じられないくらいどんどん上がっていく。
このままでは日本人は飢え死にしてしまうのか?
いや、こんな時代でもお金を稼ぐ方法はあるはずだ。
話題の書『未来がヤバい日本でお金を稼ぐとっておきの方法』南 祐貴(セカニチ)から、不遇の時代をたくましく生き抜く知恵を学びたい。
お金持ちの「代理」を務める
“面倒なこと”を代行する。分かりやすい例はYouTubeの撮影・動画編集・サムネ作成など。「お金はあるけど影響力は無い…。YouTubeをやりたいけど面倒だ…」とお金持ちの人(企業)が悩むケースは多い。その作業を高単価で代行してあげる。他に家事・料理・事務作業などもいい。
相手をお金持ちに限るのは高単価で効率が良いから。お金が無い人を相手にしても自分が消耗するだけ。相手選びには細心の注意を払おう。お金持ちを見つけるには営業(=努力)が必要だ。過程をサボると、お金持ちのフリをした詐欺師に引っ掛かる。
ここでSNSマーケティングの手本を紹介しよう。
それは“E-Housing”だ(e=オンライン、housing=不動産)。SNSで世界中の富裕層向けに東京の不動産を紹介している。外国人投資家(お金持ち)は都心の高級マンションに投資をしたいが、内覧する時間が無い。詐欺も避けたい。
そこでCEOのErikが目利きをし、短い動画にして物件紹介(内覧の代理)をする。物件を探す手間と時間がショートカットできるので富裕層から喜ばれる。Erikは1億円以上の物件しか紹介していない(ときには10億円以上の物件も)。お金持ちしか相手にしないのは効率的だから。
まさに円安をチャンスにしたSNSマーケティングだ。風が吹けば桶屋(おけや)が儲かる。受け皿(公式サイト)を作ったら、あとは撮影&編集のSNS動画の量産体制をつればいい。
(本稿は、『未来がヤバい日本でお金を稼ぐとっておきの方法』南 祐貴(セカニチ)より一部を抜粋・編集して構成しました)