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メルセデス・ベンツA180(FF/7AT)【試乗記】


“名より実”の進化

メルセデス・ベンツのエントリーモデルに位置づけられるコンパクトハッチバック「Aクラス」がマイナーチェンジ。内外装がブラッシュアップされ、先進運転支援システムを含む自慢のデジタルデバイスが進化を遂げたというが、果たしてその仕上がりやいかに。

メルセデスの躍進を支えるコンパクトカー

2015年以降、日本の新車販売で輸入乗用車ナンバーワンを続けているメルセデス・ベンツ。これを支えているモデルのひとつがAクラスだ。モデルサイクルや日本への供給台数の増減にもよるが、Aクラスは多くの年で輸入車トップ20入りを果たし、2020年度には同社の主力モデル「Cクラス」を抜いてベスト2に輝いている。

現行型は4代目にあたり、日本には2018年10月に登場。「Sensual Purity(官能的純粋)」と呼ばれる新しいデザインや、対話型インフォテインメントシステムの「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)」の採用などが話題になった。さらに、翌2019年7月には、それまでハッチバックだけだったボディーに、4ドアの「セダン」が追加設定されている。そして、2023年2月にはマイナーチェンジ版が日本でも発売になった。

メルセデス・ベンツ日本ではモデルごとの販売台数や、ボディータイプ別の構成比などを明らかにしていないが、セダン追加後もハッチバックの販売比率が高くFWDコンパクト系では、Aクラス ハッチバック、「Bクラス」、Aクラス セダンの順に販売台数が多いという。

そんなコンパクトメルセデスを代表するAクラスのハッチバックを、メディア向け試乗会でさっそく試すことができた。...

提供元:webCG

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