マーケティングの「データ」とは?
今の時代、「データ」と「人間」の関係性が
わかっているかどうか、がとても大切だ。
マーケティングの「データ」とは
人間の「行動結果」を数値化したものである。
たとえば、CVR(購入率)、CTR(クリック率)などだ。
人間の行動は、
「行動」←「意思決定」←「考え方、感情」
というプロセスで動いている。
「クリックするという行動」は、
「クリックしようという意思決定」
から生まれ、
その意思決定は、
「クリックすべきであるという考え方、クリックしたいという感情」
から生まれている。
よって、結果的に「マーケティングデータ」は、
人の「考え方、感情」を
数値化したものである。
「行動結果」ばかり見てはいけない
その構造をわかっていれば、
データを分析する対象は
「行動結果」ではなく、
「考え方、感情」
であることがわかるはずである。
データを元に改善する時は、
そのデータとなった
「考え方、感情」を分析し、
次に打つ手で、
どのようにその考え方や感情に合わせるか、
もしくは
考え方や感情を変えさせる施策を打つか
を考えなければならない。
以前、ある大手メディアが
自社ユーザー特性を分析した
結果を報告してくれた。
内容を見て
明らかにおかしかった。
「〜に関心がある人」の比率が
以上に高かったのだ。
「これ、おかしくないですか?」
と聞くと、相手はこう答えた。...