これでいいじゃないか!
新世代のプラットフォームを採用した「スバル・インプレッサ」の1.6リッターモデルに、清水草一が試乗。その走りや乗り心地を、2リッターモデルとの比較も交えながら詳しくリポートする。
2リッターモデルは高すぎる!?
筆者は新型インプレッサについて懐疑的な方だった。2リッターモデルに乗った限り、新しいシャシーは確かにいいが、それ以外の部分は物足りなかった。 具体的には、
こんなところですが、これらの根底には価格があった。
2リッター自然吸気で154psという、ごく普通の動力性能を持つ実用車が、4WDモデルだとなんだかんだで300万円近くなる(「インプレッサスポーツ2.0i-S EyeSight」の4WD車で車両本体259万2000円)。
安全装備その他もろもろでクルマが全体的に高くならざるを得ないのはわかっているが、インプレッサ2.0は特に高性能でもなく高級でもなくファッショナブルでもないのは間違いなく、そういうフツーのクルマが300万円近いというのは精神的にツライ。
ならば全モデルターボ付きの「レヴォーグ」や、これをベースに開発されるであろう次期「WRX STI」系モデルをフンパツした方がシアワセになれるのではないか? と思えたのだ。...
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