俳優の剛力彩芽、渡部秀、磯部鉄平監督が19日、都内で行われた映画『ペルセポネーの泪』の舞台あいさつに出席した。
信越放送の創立70周年を記念して制作された同映画は、長い年月の中で何が起きても揺らぐことのない真実の愛をテーマとしたヒューマンストーリー。
W主演を務めた剛力と渡部は、劇中で夫婦を演じた。剛力は「役作りという役作りはしてないですね。夫婦役だけど会話は多くなかったかな。でも二人のシーンは、結構アドリブでやらせてもらいました」と明かすと、渡部も「自然で生まれてきたものが多かったですね。そこら辺は臨機応変にやらせてもらいました」と語り、息ピッタリの様子を垣間見せていた。
最後に駆けつけたファンに向けて、剛力は「この一週間、苦しい状況が増えていく中で、改めて私たちは作品を通してお伝えすることが一番だなと思いました。大切な人を大切にすること、思いを伝え続けること、勇気を持つこと。それを皆さんと力を合わせてできたらいいな。少しでも笑顔や愛情をお届けできるよう頑張ります」と呼びかけていた。
信越放送の創立70周年を記念して制作された同映画は、長い年月の中で何が起きても揺らぐことのない真実の愛をテーマとしたヒューマンストーリー。
W主演を務めた剛力と渡部は、劇中で夫婦を演じた。剛力は「役作りという役作りはしてないですね。夫婦役だけど会話は多くなかったかな。でも二人のシーンは、結構アドリブでやらせてもらいました」と明かすと、渡部も「自然で生まれてきたものが多かったですね。そこら辺は臨機応変にやらせてもらいました」と語り、息ピッタリの様子を垣間見せていた。
最後に駆けつけたファンに向けて、剛力は「この一週間、苦しい状況が増えていく中で、改めて私たちは作品を通してお伝えすることが一番だなと思いました。大切な人を大切にすること、思いを伝え続けること、勇気を持つこと。それを皆さんと力を合わせてできたらいいな。少しでも笑顔や愛情をお届けできるよう頑張ります」と呼びかけていた。
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2022/03/19