東京・二子玉川店に直撃取材!!
二子玉川店の“推しパン”
『青森林檎とチーズのリュスティック』
二子玉川店の“推しパン”は『青森林檎とチーズのリュスティック』。リンゴとクリームチーズの相性がバッチリな、セミハードタイプのパンです。「最初はメープルや紅茶にスポットを当てたパンを作ってみたものの、季節感が無かったりイメージ通りの味にならなかったりして…」(宮崎さん)。5〜6種類の失敗作を経てたどりついたのが“リンゴ”だったんだそう。パン生地も歯切れよく食べやすい製法・形は何か…と悩みに悩みながら、2週間ほぼ毎日試作を繰り返したんだとか。
けっこー苦労なさったようですが、店長・宮崎さんにグランプリを取る自信について伺うと「なし!」とキッパリ。ん〜潔いというかなんというか…。でも「おやつ感覚で食べることができるので、今までフランスパンをあまり食べたことのない方が、これを食べてフランスパンに興味を持ってもらえると嬉しいです」と味には自信をのぞかせていました。
将来の夢はパン屋さんなのかな?と思って聞いてみると、「サッカー選手で、そのあと試合に出れなくなったらパン屋さん」との答えが。う〜ん、なんだかとっても現実的。テンヤワンヤのインタビューを終え、最後は肩を組んでの記念撮影です。スタッフの「二子玉川店の推しパンを応援してね♪」という呼びかけに「ハーイ!」と元気いっぱいに応えてくれました。こんなかわいいサポーターがいれば、グランプリも間違いなしかも!?
肩を組んで記念撮影。ちなみに、宮崎店長がサポーターの3人に出会った時の第一印象は「カワイイ…☆」だったそうです。
「今度は誰にパンを作ってあげたい?」と聞いてみると、とたんにモジモジ…。ナイショで聞いた秘密を即座にバラそうとする暴挙も!? 隊員もコッソリ教えてもらいましたが、誰にも言わない約束をしたので言えません!
◆林檎とクリームチーズのハチミツ仕立て
(税込¥231)
酸味のあるクリームチーズとしゃきっとした林檎、ハチミツの組み合わせがとても美味しく、頑張った自分へのご褒美にぴったりです。
(店長:清水肇さん)
◆津軽りんごとさつま金時のフランスパン
(税込¥231)
サツマイモの甘さとりんごの酸味が相性の良いパンです。ほんのりシナモン風味でシナモンの苦手な方でもオススメです。
(販売リーダー:伊藤陽子さん)
◆アプリコットスティック
(税込¥252)
甘酸っぱいアンズをフランスパンの生地と合わせました。隠し味の林檎とクリームチーズでおやつにぴったりの美味しさです。
(販売リーダー:山本舞さん)
◆3種のレーズンとクランベリーの
和三盆スティック(税込¥210)
3種類のレーズンとクランベリーを使ったスティックパンです。徳島産の阿波三盆糖を使ったソボロのカリカリ食感がアクセント。
(製造:浅海綾さん)
◆焼き込みゴーダ
(税込¥273)
ライ麦入りのカンパーニュ生地に、フライドオニオンを混ぜ込み、ゴーダチーズを包んで焼き上げました。
(販売リーダー:小林由季さん)
実施期間:2013年10月1日〜11月10日
(一次予選10月1日〜20日、決勝戦11月1日〜10日)
実施店舗:日本全国のベーカリー『ドンク』127店
実施内容:
・全国の「ドンク」127店がそれぞれ開発したオリジナル商品の中から店舗における売り上げ、お客様投票数(店舗およびFacebook)により、グランプリ商品を決定し、全国で販売。
結果発表:11月末頃にドンクのFacebookページまたは公式サイトにて発表予定。
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