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『メリーベリーラブ』チ・チャンウクの破壊力がすごい!沼落ち民続出の出演ドラマ3選【ハングクTIMES Vol.282】

『メリーベリーラブ』(C)2026 CJ ENM Japan

ハングクTIMES
K-POP、ドラマ、映画、SNSなどさまざまエンタメコンテンツが盛り上がり、まさに時代は“第5次韓国ブーム”。現地の最新トレンドや話題のドラマ・俳優、グルメ・ファッション・コスメなど…“今”気になる韓国情報をお届けします!
現在放送中の『メリーベリーラブ』で、再び沼に落ちる人が続出中のチ・チャンウク。オーラと色気たっぷりのビジュアルはもちろん、コミカルな演技から胸キュン必至のロマンスまでその振り幅は、さすが“ロマンス職人”。今回は、そんなチ・チャンウクの破壊力をたっぷり味わえる『メリーベリーラブ』ほか、沼落ち民続出の出演韓ドラ『スキャンダル』『サムダルリへようこそ』の3作をお届けします!

mokuji目次

  1. 『メリーベリーラブ』
  2. 『スキャンダル』
  3. 『サムダルリへようこそ』

『メリーベリーラブ』

またしてもチ・チャンウクの沼落ち民が爆誕中なのが、日本テレビで放送中のドラマ『メリーベリーラブ』。韓国ドラマで拝んでいたあの顔面と色気を日本の地上波で拝めるなんて、これはもう事件です(笑)。しかも今回は、人生どん底のエリート男子という役どころ。キュンも笑いも味わえる、チ・チャンウクの魅力が詰まった一作です。
韓国で成功を収めていた一流空間プランナーのイ・ユビン(チ・チャンウク)は、ある事件をきっかけに一夜にしてすべてを失い、父が遺産を残した日本の小さな島・茶呂島へ向かうことに。
そこで出会ったのが、亡き祖父の畑を受け継ぎ、イチゴ栽培に情熱を注ぐ農業女子・白浜夏凛(今田美桜)。3年越しの品種認定審査を目前にした夏凛とユビンは、最悪の出会いを果たしてしまいます。人生どん底の韓国人男性と、島で懸命に生きる日本人女性。正反対の2人が繰り広げる、甘酸っぱいラブコメディが展開していきます。
本作、制作自体が日テレと韓国のCJ ENMによる共同制作で、『愛の不時着』『涙の女王』などを手がけてきたCJ ENMが参加。だからこそ、日本の地上波ドラマですが、韓ドラらしい世界観や雰囲気を感じられて、もはや“韓ドラを地上波で見てる感覚”で、めちゃくちゃ新鮮なんです!
そして何より、チ・チャンウクが日本のドラマに主演していること自体が大事件です。韓ドラファンからすると、いつもの韓国ドラマの画面からチ・チャンウクがそのまま日テレの水10に出てきたような不思議な新体験!しかもナム・ユンスまで出てくるわ、キム・テフンやチョン・スンウォンと韓ドラおなじみのバイプレイヤーたちも集結してるわで、安心感が半端ない(笑)。
最悪の出会いから始まるチ・チャンウク×今田美桜の“日韓スターW主演”のケミも大きな見どころ。1話から超アップテンポで、韓ドラおなじみの名場面まで登場し、言葉も文化も違う2人が、これからどんな距離感になっていくのか……王道ラブコメ好きにはたまらない展開で、すでにワクワクが止まりません。
まず、チ・チャンウク様のオーラとビジュアルの破壊力で、テレビ画面が終始割れそうなのは置いておいて(笑)。ただかっこいいだけじゃないのがチ・チャンウクのすごいところ。シリアスな作品で見せる鋭い眼差しや、大人の色気あふれる役柄も魅力ですが、ラブコメではコミカルな演技も抜群!“かっこいいのに、どこか残念”。余裕があるように見えて、実は振り回されっぱなし。そんなギャップこそ、彼の醍醐味!
クールな表情や何気ない仕草にドキッとさせられたかと思えば、コミカルな場面では思いっきり笑わせてくれる。さらに、恋が動き始めれば、視線や表情ひとつで胸キュンまで届けてくれて気づけば沼底(笑)。かっこいいチ・チャンウクも、面白いチ・チャンウクも、恋に落ちていくチ・チャンウクも全部味わえそうな、沼直行な一作です。

▼放送・配信情報
日本テレビ×CJ ENM共同制作の水曜ドラマ『メリーベリーラブ』
毎週水曜 後10:00〜放送
ディズニープラスでも配信中

『スキャンダル』

そして、そんなコミカルな彼とのギャップに激萌えするのが、Netflixドラマ『スキャンダル』。本作は、2003年に公開された韓国映画『スキャンダル』のリメイク作。原作映画では、ペ・ヨンジュン、チョン・ドヨン、イ・ミスクという豪華キャストが演じた男女3人の危険な恋。そんな名作を、今をときめく俳優たちが新たに演じるとあって、これは韓ドラ好きなら見逃せない…!
舞台は、朝鮮王朝時代。恋愛や誘惑がタブー視されていた時代に、類まれなる才能と美貌を持つチョ夫人(ソン・イェジン)は、出世よりも快楽や刺激を求めるプレイボーイ、チョ・ウォン(チ・チャンウク)にある賭けを持ちかけます。その賭けとは、ひとりの女性を誘惑するという大胆な“恋の賭け”でした。
標的となったのが、夫を亡くした後も貞節を守り、慎ましく暮らしているヒヨン(ナナ)。恋愛とは無縁に見える彼女を、ウォンは持ち前の恋愛テクニックを駆使して振り向かせようと近づいていきます。
最初はあくまで“賭け”だったはずの誘惑でしたが、ヒヨンの心を動かそうとするうちに、ウォン自身の感情にも変化が生まれ、さらにチョ氏夫人もまた、予想外の展開に心を揺さぶられていくことに。3人の欲望と駆け引きが交錯する、危険な愛のゲームが幕を開けていきます。
時代劇って、ハマればめちゃくちゃ面白いんですが、政治や権力争い、宮中のドロドロが絡むうえに、さらには拷問シーンまで出てきて、なかなか“ノリ”にくい。その点、本作はあくまで男女の欲望や恋愛、嫉妬といった感情が中心なので、時代劇ならではの雰囲気を楽しみながらも、意外とすんなり物語に入り込めるのがうれしいところです。
映画版を知っているのでかなり過激な感じを覚悟して観たんですが、実際に観てみると、想像していたよりまだマイルドで少しだけ安堵。(ですが、家族と一緒に観るのは絶対にやめておきましょう…笑)
「誰が誰を利用しているのか」「本心はどこにあるのか」と、登場人物たちの思惑を探りながら見る楽しみにどんどんハマっていきます。恋愛、欲望、駆け引き、そして裏に潜む思惑…いつの間にか登場人物たちの心理戦から抜け出せなくなっている。そんな中毒性こそ、本作の醍醐味…!
そして、チ・チャンウク演じるチョ・ウォンですよ。もうこれは……色気を浴びる準備をしてから見てください(笑)。自由奔放で恋愛上手な男が、ひとつの賭けをきっかけに女性の心へ踏み込んでいく。軽やかに見えて、その裏に何があるのか分からない。この“信用していいのか分からない男”をチ・チャンウクが絶妙に演じています。視線ひとつ、距離の詰め方ひとつにも大人の色気が詰まりすぎていてとにかく沼い…!
チャラ男ながらも、嫉妬心や劣等感、憎しみなど多彩な表情に魅せられてしまいます。今回の役はかなりの挑戦だったはずですが、彼のキャリアの中でも最高の演技のひとつだと思わされる、心動かされる名演技でした。最初は余裕たっぷりで恋愛上手な男が、まさか自分の仕掛けた恋に足をすくわれるのでは……?というところも、ぜひ注目してほしいポイントです。
▼配信情報 
Netflixシリーズ『スキャンダル』独占配信中

『サムダルリへようこそ』

チ・チャンウクの沼に落ちるなら、『サムダルリへようこそ』は外せない! 演じるヨンピルは、好きな女性をとことん大切にする一途な男。かわいいもかっこいいも男らしさも一度に浴びられる、贅沢すぎる一作です。

本作は、韓国で愛され続ける名作『椿の花咲く頃』のチャ・ヨンフン監督と、号泣ドラマ『ゴー・バック夫婦』『ハイバイ、ママ!』の脚本家クォン・ヘジュの言わば名作製造機タッグ。
ソウルでフォトグラファーとして活躍していたサムダル(シン・へソン)は、長年の下積み時代を乗り越えて、やっとこさ成功を手にした瞬間、あるスキャンダルによりすべてを失ってしまい故郷へ戻ることに。そこで待っていたのは、かつて恋人同士だった幼なじみのヨンピル(チ・チャンウク)。気まずさを抱えながらも、昔から互いをよく知る2人は、少しずつ心を通わせていきます。
ロマンス職人チ・チャンウクと、演技派女優シン・ヘソンという最強カップルというだけでもう心踊るわけなんですが、ラブコメほどキラキラしてないリアルな幼なじみ男女の恋愛模様が、めちゃくちゃ良くて!!お互いを想うあまりになかなか詰められない距離が、焦れったくて切なくて胸がギュッとなります。
都会に疲れたサムダルの事を誰よりも理解して、いつも「ケンチャナ…?(大丈夫?)」と気にかけてくれて、なおかつ自信をくれる一途な幼なじみ、しかも(演:チ・チャンウク)なの、もう沼でしかないんですよ…。しかもTHEドラマなイケメン御曹司とかじゃなくって、現実にしっかり存在しそうなその“普通感”もまた沼ポイントが高い…!
チャンウクさんて、色気ある大人の男なイメージも強いですが、本作ではそこに無邪気さとかわいさが加わっているのがポイント。幼なじみなだけあってサムダルをふざけていじってニヤニヤしてる小学生みたいなところもあるのに、たまに大人男子の色気を出してくるの、ギャップ萌えにもほどがありませんか…?大型犬みたいな愛されキャラなのに、急に男の顔を見せてくるから油断できない…!
そしてやはりチャ・ヨンフン監督だけあって単なるロマンスで終わらないんですよね。周辺の人々の濃ゆ〜い人間ドラマがめちゃくちゃ丁寧に描かれていて、これが泣ける泣ける…!地元の友達の温かさと、家族の絆に後半は毎話前が見えなくなるほど号泣させられました。
お互いの家族のお話が絡んできたりとか、バリキャリ都会女子が疲れて地元に帰ってくるあたりとか、ラブコメというより癒しのヒューマンよりなのもポイント。故郷に帰って地元の友達に会いたくなること間違いなし!心がじんわり温かくなる傑作です。
▼配信情報
Netflixシリーズ『サムダルリへようこそ』独占配信中
ライタープロフィール
Dramawriter Nana
韓国ドラマをこよなく愛するドラマライター。
WEB媒体を中心に、ラジオ、雑誌等で韓ドラ愛を叫ぶ記事執筆中。Twitterでは推しドラマ愛を暑苦しく配信中。
マニアックで隠れた名作なら任せて下さい。
Twitter:https://twitter.com/Nana_writer76(外部サイト)

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