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熱海・初島観光で南国リゾート気分♪ 新船『金波銀波』で楽しむオススメのモデルコース 絶景&映えスポット、グルメを堪能

 いよいよ夏本番! 青い海と空、豊かな緑…南国リゾート気分を手軽に味わうなら、首都圏から一番近い島・初島がオススメ。熱海港〜初島港を結ぶ「初島リゾートライン」に登場した高速船「金波銀波」で、約30分の航海も充実感いっぱい。絶景や映えスポット、グルメも楽しめる、魅力いっぱいのモデルコースをご紹介!
初島に行くなら「金波銀波」で!運行ダイヤや料金はコチラ!(外部サイト)

初島ってどんなところ?
初島は伊豆半島の東部、相模湾上に浮かぶ静岡県唯一の有人島。亜熱帯の植物が生い茂るこの島は、東京から2時間で行けるリゾートアイランド。「アジアンガーデンR-Asia」をはじめ、写真映えスポットもたくさん! 新鮮な海の幸を中心としたグルメや、ダイビングなど自然を感じるアクティビティなど、魅力がいっぱいの島なのだ。

10:40 デビューしたばかりの新船「金波銀波」に乗って、いざ初島へ!

 7月12日に就航した新船「金波銀波」は、熱海港〜初島港を結ぶ「初島リゾートライン」を約30分で運行する高速船。「初島の岩石」をモチーフにした黒色と、熱海が発祥地である国産レモンの黄色を組み合わせたカラーリングは、斬新でスタイリッシュ! それでいて親しみやすい雰囲気に。全4階(地階〜3階)からなる船内のコンセプトは「船まるごと初島」。遊び心あふれる仕掛けが満載で、乗ったその瞬間から非日常感たっぷりの船旅を楽しめる。
デビューしたばっかり!「金波銀波」めちゃ素敵な内装(外部サイト)

展望デッキ

 最上階(3階)の展望デッキは、青い海と空、遠くに見える島の緑など、360度の絶景! 心地よい海風を感じながら、船が進む迫力も抜群。床には人工芝生の広場が広がり、デッキ中央には遊び心あるデザインの白いトランポリン風のベンチが。ベンチにゆったりと寝そべりながら航海を楽しむのも「金波銀波」ならでは!

2階遊歩デッキ

 初島に通じる自然や遊びを詰め込んだワクワクエリア。竹馬風のベンチに、床面にはレールアートや「けんけんぱ」で遊べる模様が施され、子どもも飽きずに航海を楽しめそう。大きな窓からは、ダイナミックな海の風景もたっぷり。海風や波しぶきを直に感じたい人は、窓のない後方に行ってみよう♪

1階・地階客室

 1階と地階は客席で、ともにグリーンを基調にしたお洒落な雰囲気。1階、富士山型の背もたれのボックスシートは2人掛けで、カップルに最適♪ 半個室風スペースは5〜6名が座れて、家族や仲間と一緒にまったりできる。ショップカウンターもあり、地元産のレモンを使ったレモンビール(850円)、レモネード(550円)などのドリンクや、フジヤマクッキーレモン(単品180円)などお菓子も販売。

 地階には、1人ずつ座れるシートに、USB電源完備のカウンター席が。さらに、小上がりのように靴を脱いでくつろげるスペースもあり、疲れた足を休めるのにピッタリ。潜水艦のような丸窓からは海面近くが見えるので、波しぶきを感じられるのもうれしい!

特別船室:金富士

 1階客室の最前列にあるのは、いわゆる特等席の「特別船室:金富士」。ゆったりしたソファーを備えたプライベート船室で、貸切で最大8名まで利用可能。ファミリーや気の合う仲間同士で、リッチな空間を満喫できる。全面の窓から大海原を眺めれば、船長になった気分に!? 初島から熱海港への航海中には富士山を眺めることも!(利用料金:片道4,000円)
就航記念イベントでは小島よしおが船長に!
「金波銀波」就航当日の記念イベントには、子どもたちに大人気の芸人・小島よしおが登場。おなじみ「そんなの関係ねぇ」などのパフォーマンスを披露し、船の就航を盛り上げた。また就航便船長も務め、「出発進行、おっぱっびー! 前へ前へ前へ」とアナウンス。地階から展望デッキまで船内をくまなく回り、お客さんたちと交流した。
「金波銀波」で行く初島の旅、詳しくはコチラ(外部サイト)

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