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【幼馴染夫婦】発表会で隣になった性格が正反対の男の子、20年後の2人の姿に「まるでプリンセス」「奥様可愛い!」「これが運命か…」
並んで演奏する2人、20年後に…?(画像提供@yuyusan_r)
幼馴染の2人がお互いを意識するようになったきっかけは…
「保育園が一緒で、中学時代に仲良くなりました。その後、別々の高校に進学し疎遠になったんですが、大学時代に再会し、3年半の交際期間を経て結婚しました」
――保育園時代のお互いの印象は覚えていますか?
「昔のことすぎて、よく覚えてないです(笑)。ただ、私はお部屋で絵を書いて遊んでいることが多い物静かなタイプの子どもで、彼は外でいつも遊んでいる活発なタイプの子どもだったイメージがあるので、性格は正反対だったかもしれません」
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性格が正反対だった幼馴染と結婚したゆゆさん。(画像提供@yuyusan_r)
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「可愛い!」の声が殺到したゆゆさん画像。(画像提供@yuyusan_r)
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まるで映画のようなプロポーズ!(画像提供@yuyusan_r)
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結婚指輪は世界に2つしかない手作りの品。(画像提供@yuyusan_r)
「大学生になって私がある時、彼にLINEゲームの招待を送ったところ返信がきて、久しぶりに遊ぼうという流れになったんです。そのまま何度か遊びに行って、私からアプローチしました」
――久しぶりに会った時のお互いの印象は…
「お互い『垢抜けたなぁ』と驚いていましたね。会わない間に彼が運転できるようになっていたりして…なんだか突然、幼馴染だと思っていた彼が“大人の男性”に見えてドキッとしました」
――コメント欄でも「友人から異性として見えるようになったきっかけが知りたい」とありましたが、お互い成長した姿にキュンとされたんですね…!
「私はすぐに異性として見ていましたが、彼は付き合い始めてからもしばらく『友だちと、手を繋いだりしているのが不思議』とおどけることもありました(笑)」
――そうなんですね(笑)。そんな照れ屋な彼が、ゆゆさんが思い描いていた夢のプロポーズを実現し、世界にたった2つしかない手作りの結婚指輪を贈ってくれたんですね。ご主人とどんな家庭を築きたいですか?
「なんでも言い合える、温かい家庭をつくりたいと思っています!」