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ORICON NEWS
2025年「好きな司会者ランキング」、1位は麒麟・川島 ダウンタウン浜田や千鳥ら昨年圏外からTOP10入り
※“殿堂入り”は「5年連続首位」が条件。
川島明(麒麟)
- 『ラヴィット!』を欠かさず見ています。ご自身もボケに加わるときもあれば切れ味のいいツッコミも見せて笑いを起こすことができるMCは川島さんが1番だと思います。大前提として、常に冷静に進行されてる姿が好印象です(宮城県/10代/男性)
- 安心安定。ご本人も傷つけるような言動はされないし、周りの人がちょっときわどい発言をしてもフォローされている。見ていて嫌な気持ちにならない(愛知県/30代/女性)
- 『ラヴィット!』のMCがとにかく好き。あの時間帯、どの局もワイドショーと決まっていたところに、新たな種類の番組を誕生させたTBSに拍手。その難しい挑戦を成功させたのは川島さんと真子さんの素晴らしい司会があったからだと思う。とにかく頭の回転がはやく、軽快。嫌な気持ちにさせないトークが魅力(大阪府/50代/女性)
1
サンドウィッチマン
- 笑いも取るし進行もうまいけど、人を傷つけない信用があります(埼玉県/20代/女性)
- 老若男女に好かれていると思うし、嫌な事は言わないし、誰かを叩くこともないから(東京都/40代/女性)
- 『博士ちゃん』を見てて、人が失敗して笑いを取った後も、見てて嫌な気分にならないから。失敗をフォローしつつ、笑いに変えてるみたいな感じ(大分県/50代/女性)
2
内村光良(ウッチャンナンチャン)
- 温厚で周りを活かす司会をされていてひな壇の方々からも尊敬されているのが伝わってくるから(東京都/20代/男性)
- 面白いし、人が嫌な気持ちになる司会をしない(福岡県/30代/女性)
- 面白くて空気が読めて柔らかくてたまに毒もあって最強(埼玉県/40代/女性)
3
安住紳一郎
- 真面目な報道と、ブラックユーモアを両立できる唯一無二の人物だから(神奈川県/10代/男性)
- アナウンサーなので聞きやすいのはもちろんですが、真面目に進行してくれるので面白さに深みが増している気がします。以前、バカバカしい内容のニュースを真面目に読んだせいでお腹抱えて笑ったことがあるので(愛知県/30代/女性)
- 安定したスキルの高さと人懐こい雰囲気、時にズバズバ言う感じがバランス良くて好きです(埼玉県/50代/女性)
4
上田晋也(くりぃむしちゅー)
- 間髪を入れず、多種多様なツッコミ(ぶっこみ)をいれて笑わせてくれる面もあれば、 一癖も二癖もあるタレント達をうまくまとめているところもあり、常に面白い(千葉県/20代/男性)
- 色んな番組に出られていますが、各番組の特色を出しながら面白くしているから(鹿児島県/20代/女性)
- 万人に分かりやすい話が多い、分らない話題も彼の突っ込みによってなんとなく理解できるからすごい(広島県/50代/男性)
5
浜田雅功(ダウンタウン)
- 浜ちゃんがMCだと謎の安心感があるからです(兵庫県/20代/女性)
- スピード感と、ノリの良さもある上で、面白いから(千葉県/40代/男性)
- 番組が引き締まる。出演者の面白さや味わい加減がより深く伝わりやすい(大阪府/50代/男性)
6
タモリ
- 抜群の安定感があり、話題や言葉選びなどから共演者への配慮が感じられて安心して見れる(東京都/30代/女性)
- ゆるい話題から専門的な知識まで色んな分野のことを知っておられてすごいなと思います(大阪府/40代/女性)
- 声のトーンが聴きやすい。 無駄な発言がなく一言一言が面白い(北海道/50代/女性)
7
明石家さんま
- 話が分かりやすく、各世代に寄り添ってくれるから(青森県/20代/男性)
- 昭和や平成初期のテレビが最も面白く完成されていた時代で第一線の活躍をしていて、今も現役でい続けてるから(神奈川県/30代/男性)
- 他の人なら軽く流して笑いの1つも起きない話でも大爆笑させてくれるところが凄いし大好きです(大阪府/50代/女性)
8
有吉弘行
- 言葉選びお笑いセンス バランス感覚が素晴らしいと思う(大阪府/20代/女性)
- 特に若手や中堅芸人の面白さを引き出している(大分県/40代/男性)
- 仕切る時は仕切る、毒を吐く時は毒が吐ける。 テレビ界の古い話からそこそこ新しい話も返せる。 司会もするけど場合によってはプレイヤーにもなれる 今のテレビ界で1番楽しみに見れる司会者(鹿児島県/40代/男性)
9
千鳥
- どんな番組に出ても、大悟さんが自然体で、それが面白いから(東京都/30代/女性)
- 口の悪さが嫌味な感じでなく、逆に心地よい進行をしているから(和歌山県/50代/女性)
- 的確なワードで笑わせてくれるし、安定感が出てきているから(東京都/50代/男性)
10
マツコの“殿堂入り”に代わり初首位 4月で『ラヴィット!』MC4年目に
マツコ・デラックスに代わり、初1位に輝いた麒麟の川島明(C)ORICON NewS inc.
『ラヴィット!』ファンからの票を集め、1位に輝いた川島。「『ラヴィット!』を欠かさず見ています。ご自身もボケに加わるときもあれば切れ味のいいツッコミも見せて笑いを起こすことができるMCは川島さんが1番だと思います。大前提として、常に冷静に進行されてる姿が好印象です」(宮城県/10代/男性)、「『ラヴィット!』のMCがとにかく好き。あの時間帯、どの局もワイドショーと決まっていたところに、新たな種類の番組を誕生させたTBSに拍手。その難しい挑戦を成功させたのは川島さんと真子さんの素晴らしい司会があったからだと思う。とにかく頭の回転がはやく、軽快。嫌な気持ちにさせないトークが魅力」(大阪府/50代/女性)と、幅広い世代からコメントが寄せられている。
「安心安定。ご本人も傷つけるような言動はされないし、周りの人がちょっときわどい発言をしてもフォローされている。見ていて嫌な気持ちにならない」(愛知県/30代/女性)との声もあり、巧みなトーク力と柔軟な対応力で視聴者の支持を集めている。
「好きな司会者」2位はサンドウィッチマン(C)ORICON NewS inc.
温かみのある進行に支持集中のウッチャンナンチャン・内村光良(C)ORICON NewS inc.
そのほか6位に【浜田雅功(ダウンタウン)】、10位に【千鳥】の2組が昨年圏外からTOP10入りを果たした。
第17回 好きな司会者ランキング 世代別TOP5
第17回 好きな司会者ランキング 総合TOP10
【調査概要】
調査時期:2024年12月13日(金)〜12月19日(木)
調査対象:計1000名(自社アンケートパネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
【オリコンランキングご利用上のご注意】
オリコンランキング(売上枚数のデータ等、オリコンのあらゆるデータ、ランキング)の著作権その他の権利はオリコンに帰属しております。WEBサイト(PC、ブログ、携帯電話等)や電子メール、雑誌等の紙媒体等、いかなるメディアにおきましても、オリコンランキングを無断で掲載するといった行為は固く禁じております。
調査時期:2024年12月13日(金)〜12月19日(木)
調査対象:計1000名(自社アンケートパネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
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