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迷いながら6年目「立ち止まったことはない」日向坂46金村美玖、指針と決めたアインシュタインの格言とは
自分のキャラや立ち位置に一喜一憂した時期も 夢を持つことで「走り続けられる」
金村あります。元々、やりたいって思ったら結構ガーっとやってしまうような猪突猛進タイプなんです。
――けやき坂46でデビュー以来、日向坂46に改名してからも金村さんや他のメンバーのみなさんも、真っすぐがむしゃらに走ってきたイメージがあります。
金村まさにそうかもしれません。立ち止まったことはなかったです。今年もすごくいろんな事がありましたし、目標としていた東京ドームを終えてからも、ずっと走り続けてきました。
金村最初の頃の方はよくありました。自分のキャラクターがなんだとか、グループの立ち位置がどうとか、そういうのをやっぱりすごく気にしましたし、それに結構左右されて、気分とか落ち込んだりしたこともありました。
――そんな中、ずっと走り続けられるモチベーションというのは?
金村やっぱり夢を持っておくことだと思うんです。それに向かって何かがあるから、走り続けられるんだと思います。ファンの人にどうしたらもっと見てもらえるかなとずっと考えているうちに結果もついてきました。それも全てファンの皆さんがいいてくれるからこそですし、応援がなかったら全然頑張れない。それが1番ですかね。