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【美ボディ大会】「くびれがあってお尻も大きくて…」エステティシャンが外国人の“メリハリボディ”に憧れて肉体改造「周りから驚かれる」
トレーニングを始めて自分でも驚くくらい激変、周囲からは「すごいね」の声も
M.Yさん もともと外国人みたいな体型に憧れがありました。くびれがあってお尻の形もキレイで。私もそんなお尻になりたいなと思ってジムに通い始め、最初はヒップアップしたいなっていう軽い気持ちでした。
――いつぐらいからトレーニングをされているのですか?
M.Yさん 以前からジムには通っていたのですが、本気でトレーニングを始めたのは今年1月からです。パーソナルジムで大会に向けたメニューを中心にトレーニングしています。
――今回の大会出場にあたり、体型にどのくらい変化があったのでしょうか?
M.Yさん 2ヶ月で4キロ体重を落として体脂肪も10%ほど減りました。
M.Yさん 自分でも驚くくらい変わったので、周りからは「すごいね」と言われています。
――大会に出場したきっかけは?
M.Yさん 以前から大会のことは知っていたので、いつか出てみたいなと思っていました。今回の大会に出ようと思ったのは、本当に気まぐれで。だからこそ、短い期間で集中してトレーニングすることができたのかもしれません。
――ボディメイクを通して、自分の意識や考え方に変化などはありましたか?
M.Yさん それはありますね。エステティシャンという職業柄もあるのかもしれませんが、いろんな人の体型が気になります。お客さまも美しくなるために頑張っているのだから、自分もお客さまの見本になれるような、憧れの体型になれるように頑張りたいと思うようになりました。
――今回初出場とのことですが、実際にステージに立ってみてどうでしたか?
M.Yさん 思っていた以上に緊張しました。でも、今回は思うような成績を残すことができなかったので悔しいですね。
「とにかく勝ちたい!」がモチベーションにつながった
M.Yさん やっぱり「がんばれ」って言われると気分が上がります。出場にあたりたくさんの方から応援の言葉をもらえたので、最後までやり切れたんだと思います。
――食事制限や筋トレなど、モチベーションを維持する上で心がけていることはありますか?
M.Yさん 「とにかく勝ちたい!」と思うことです。大会出場のために本格的にトレーニングをしていたので、勝つことだけをイメージしてトレーニングに励んでいました。
――トレーニングの魅力とはどんなところですか?
M.Yさん やればきちんと身体が変わるところです。日々のトレーニングは決して楽しいものではありません。でも、成果が目に見えてあらわれるので、「次も頑張ろう」「頑張って良かった」という気持ちになれます。
――最後に理想とする体型を教えてください。
M.Yさん 外国人のような身体になりたいですね。胸が大きくて、腰がくびれていて、お尻が大きくて…メリハリのあるボディに憧れます。
(文/地原緑 写真/片山よしお)