(更新:)
ORICON NEWS
【美ボディ大会】「スラっと伸びた脚が自慢…」パーフェクトボディを目指しダイエットに励む美人会社員「20代よりも今の方がいい身体」
「痩せたね」って言われるのが一番うれしい
武田奈津美さん 3年くらい前になります。30代を目前に控えてボディラインが崩れてきたり、簡単に体重が落ちなくなったりして、いろいろなことが気になり始めました。そこで、体型維持を目的にトレーニングを始めました。
――トレーニングをしたことで、どのくらい体重に変化がありましたか?
武田奈津美さん 今回の大会に向けて約5キロ体重を落としました。コロナ禍で何もできることがないけど、自分のために使える時間は多くありました。その時間を利用して何かやってみようかなと思ったことがきっかけです。目標を決めて頑張った方がいいなと思って、「じゃあ大会に出てみよう!」という感じでした。それでいろいろと調べている時に、『BBJ』を見つけました。今回が初めての大会出場になります。
――5キロ減量をしたいま、自信のあるボディパーツを教えてください。
武田奈津美さん トレーニングで鍛えた脚が自慢です。
――ボディメイクを始めて、周りから言われてうれしかった言葉はありますか?
武田奈津美さん 「痩せたね」って言われました。ありきたりではありますが、この言葉が一番うれしいですね。
――トレーニングやつらい食事制限を続ける秘訣を教えて下さい。
武田奈津美さん トレーニングをすれば、その分だけ“いい身体”になって自分に返ってくるので、それが楽しくて続けています。また、今回大会に出場したことでボディメイクに関する知識も身についたので、これからはそれを意識しながらトレーニングを続けていきたいなと思っています。
20代の自分よりも、今のほうがいい身体になっている
武田奈津美さん そうですね。普段の食事でどんなものに気をつけたら良いのかを勉強しました。それまでは、好きなものを普通に食べていたし、食事の内容に関しては全く気にしていなかった。すごく学ぶことが大きかったですね。
――大会に出場して、周りからどんな言葉をかけられましたか?
武田奈津美さん 私が大会に出ていることを周りの人には言っていないんです。なので、私のInstagramの投稿を見て、「えっ、大会に出ていたの?」ってなると思います(笑)。
――ボディメイクでコンプレックスが解消されたなど、自分の中で変化はありましたか?
武田奈津美さん 20代の自分よりも、今のほうがいい身体になっていると思います。運動を始めたきっかけは体型維持でしたが、それ以上に良い結果がでているのはうれしいですね。やったらやった分だけ自分の身体に返ってくるのが、トレーニングの魅力です。
(文/地原緑 写真/片山よしお)