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『プロミス・シンデレラ』あらすじ/ネタバレ注意【2021年7月期放送】
第6話 あらすじ
そこに突然、元夫の正弘(井之脇海)がやって来て、早梅に謝りながら「友達からやり直せないか」と言う。自分勝手な正弘の言動に憤る早梅。
成吾(岩田剛典)の介入でその場は収まるが、早梅は正弘と言い合ううちに大切なことに気づく。壱成ときちんと向き合わずに飛び出してしまったことへの後悔だ。
その壱成は、祖母の悦子(三田佳子)ともめて家を飛び出していた。これまでつるんでいた同級生たちも自分の金が目当てだったと知り、やるせない。一人ぼっちになった壱成は、自分にとって早梅がいかにかけがえのない存在だったかに気づく。
そんな壱成の前に早梅が現れ…。
第7話 あらすじ
そんな中、早梅(二階堂ふみ)は落ち込んでいた。仲居たちから壱成との関係を怪しまれ、特に望(森カンナ)の風当たりが強い。その上、成吾からは、従業員用の意見箱に早梅に関する良くない意見が届いているため、別の旅館に職場を移るのはどうかと言われてしまう。辞めたくはないが、その方が周囲にとっていいのか悩む早梅。
意見箱を使って早梅が個人攻撃されていることを聞いた壱成は、「俺が意見を書いた人間を見つけ出して撤回させてやる」と宣言。仲居たちへの聞き込みから、望と茜(堺小春)が怪しいと察知した壱成は2人のところへ乗り込んでいく。
一方、成吾は、早梅が旅館を移りたくない本当の理由は、壱成にあるのではと感じ…。
第8話 あらすじ
同じ頃、成吾(岩田剛典)は会場の詰め所で運営委員たちと酒宴を開いていた。そこに菊乃(松井玲奈)が現れ、何を企んでいるかわからない彼女に成吾は不安を覚える。
一方、射的勝負を終えた早梅と壱成。早梅が足をケガしたことで2人は休憩することに。早梅の浴衣姿を「キレイだ」と褒める壱成に、急にドキドキする早梅。 2人の距離は一気に近づくが…。
第9話 あらすじ
「おまえの気持ちをちゃんと聞かせてほしい」と告げる壱成にうまく答えられない早梅。そこに菊乃(松井玲奈)が突然現れ、花火大会でなぜ早梅にひどいことをしたのか、自分の本当の目的は何なのかを語り始める。
その後出勤した早梅は、成吾(岩田剛典)から菊乃の過去について聞く。そのうえで成吾から10年前と変わらぬ自分への気持ちを打ち明けられる。早梅は壱成、成吾、菊乃の思いの中で葛藤し、自分はどうするべきかを悩む。
一方、壱成は早梅を守るために、ある人に会いにいくが…。
最終回 あらすじ
早梅から話を聞いた成吾は、ある言葉をヒントに、監禁場所の手掛かりを知る方法を思いつく。それには黒瀬(金子ノブアキ)ら従業員の協力も必要だ。
その頃、壱成は菊乃に、なぜそれほど早梅に執着するのかと問い詰めていた。やがて監禁場所を確信する成吾。早梅は旅館を飛び出し、壱成のもとに走るが…。