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母から贈られた『卒弁証書』に涙 毎朝作り続け6年間「お弁当を通して娘と繋がっている気がしていた」

 卒業シーズンを迎える中、高校生活最後のお弁当“卒弁”に「感動する」「泣ける」等の反響を呼んでいる。最後のお弁当に手書きの『卒弁証書』を添えた、母・なかちゃんさんも、中学高校を通して6年間娘さんのお弁当を作り続けた。お弁当は親子をつなぐ思い出のひとつでもあるが、なかちゃんさんはどのような気持ちで毎日お弁当を作り続け、『卒弁証書』にどのような思いを込めたのか。そして、受け取った娘さんの気持ちとは。

6年間残さず食べてくれた娘に感謝を込めた“最後のお弁当”「子育てが終わりに近づき寂しくもあった」

「卒弁証書
 娘殿
 あなたは六年間、ほぼ残さず母の弁当を食べてくれた事を証します」

 高校生活を締めくくる“最後のお弁当”に『卒弁証書』を入れたなかちゃんさん。中学高校とお弁当を作り続けること6年間、母・なかちゃんさんにとってもこの日はお弁当作り卒業の“最後のお弁当”となった。

「最後のお弁当は何を作ろうかとInstagramを見ていたら、『卒弁証書』を送っている方を見かけて、私も送りたいと思いました。この6年間、娘は私の作るお弁当をほぼ残さず食べてきてくれたので、『嬉しかったよ、ありがとう』という感謝の気持ちを込めました。お弁当を毎朝作るのは大変でしたが、今日で終わりと思うと、子育ても終わりに近づいている気がして、寂しい気持ちになりましたね」
 お弁当を作り始めた中学時代といえば、思春期が始まり、親子の会話も少なくなりがちなころ。なかちゃんさん親子もそれは同じ。我が子を思う気持ちを込めて、お弁当で娘の気を引こうと、毎朝手の込んだキャラ弁を作ってきたなかちゃんさんだったが、娘さんの態度はそっけなく…。

「中学入学してすぐ、キャラ弁を作り始めたころ、娘に感想を聞きたくて、『今日のお弁当どうだった?』と聞いたら、『エビフライがサクサクじゃなかった』と、キャラ弁以外の感想なうえに、まさかのおかずのダメ出しで(笑)。普段から反応のうすい子なので、このまま母の一方通行な思いでいくんだな…と、その時確信しました(笑)」

それでも、「毎日、空っぽのお弁当箱を持って帰ってきてくれたのが、お弁当に対する感想だと思っていました」と微笑むなかちゃんさん。“お弁当は親子をつなぐ最強のコミュニケーションツール”と言われるが、まさにその通り。「お弁当を通して娘と繋がっている気がしていた」と振り返る。

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